ゆっくり過ごす

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「すっかりと寒さは影を潜めおり睦月のままの暦をめくる(カレンダーが睦月のままだった)」
「久しぶり土日二日を休みたり昼寝・読書とゆっくり過ごす()」

万葉集#9.1726-9.1727

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「難波潟潮干に出でて玉藻刈る海未通女アマヲトメども汝ナが名のらさね(丹比真人が歌一首 #9.1726)」
「難波潟潮干き玉藻刈る乙女あんたの名前ちと聞かせてよ()」

「漁りする海人とを見ませ草枕旅ゆく人に妻とは告らじ(某の娘子ヲトメが和ふる歌 #9.1727)」
「漁猟する海女と覚えよ旅人に易くは名前教えられない()」