2017/09/07
「初汐や帆柱ならぶ垣の外(M24)」
「大潮で河口の潮位増せるなか帆柱見えるいけすの外に(三津いけすにて)」
「料理屋で会うは虚子と碧梧桐次代を担う後継者ととも
(松山までの一里半の夜道を連句を巻きながら帰ったらしい)」
「処暑のつぎ『白露』なりき大気冷え露結ぶ頃となりくる(『草露白し』)」
「露の句は俳人多く読みたりて三十四も傍題のあり
(白露、夕露、夜露、朝露、上露、下露、露の玉、露の秋、露の宿、露けし等)」
2017/09/07
「初汐や帆柱ならぶ垣の外(M24)」
「大潮で河口の潮位増せるなか帆柱見えるいけすの外に(三津いけすにて)」
「料理屋で会うは虚子と碧梧桐次代を担う後継者ととも
(松山までの一里半の夜道を連句を巻きながら帰ったらしい)」
「処暑のつぎ『白露』なりき大気冷え露結ぶ頃となりくる(『草露白し』)」
「露の句は俳人多く読みたりて三十四も傍題のあり
(白露、夕露、夜露、朝露、上露、下露、露の玉、露の秋、露の宿、露けし等)」