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「講演は『物語と[前の日]』と言うタイトルで震災後の文学語る()」
「イントロは谷崎賞の本にある『3月の毛糸』のあらすじ話す()」
「『前の日』に京都のホテルで夢を見る子供も月日も毛糸で産める()」
「講演の途中で質問受付けて真摯に応え好印象を持つ(講演でこんなパターンはないが下界に降りてきたようでよかった)」
「発想や引かり具合を発露する彼女も色々理屈をこねる(通信教育で哲学をやっている。こねた理屈は種を蒔くことか)」
「災害の前日を生きなんとなく不穏が内で育つ思いが()」
「『今日の日は明日の前日なるゆえに本当にわたし怖いんですわ』(大島弓子の漫画『バナナブレッドのプディング』のセリフはすごい言葉)」
「確率は低いけれどもゼロでなしその1なるは明日起こるかも()」
「旦那とは阿部和重で執筆を一緒の部屋でやるといいたり(考えられないし、あり得ない。そのうち破綻するだろう)」
「一緒の部屋はいかがかと問われて応える『文学がいる』と(夫婦で芥川賞と谷崎賞を夫婦でとっていて、よく議論するようだ)」
「文学や物語とかフィクションで『前の日』いかに書くかが課題()」
「フィクションの希望を信じ不穏からワープするような仕事がしたい()」
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