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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#15.3581-15.3583

2013年01月22日 |  / 万葉集

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「秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ(#15.3581)」
「秋来たら再び逢えるに何ゆえに霧がたつよに嘆かれるのでしょう()」

「大船を荒海アラミに出だしいます君障ツツむことなく早帰りませ(#15.3582)」
「大船を荒海に出し行く君は事故ないように早く帰って()」

「ま幸サキくと妹が斎イハはば沖つ波千重に立つとも障サハりあらめやも(#15.3583)」
「幸運を妻が祈れば沖の波千重にたっても事故はないだろう()」

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