そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

恋歌#100 斉藤史

2007年01月29日 |  / 「恋の歌百首」から

2007/01/29


「白い手紙がとどいて明日は春となるうすいがらすも磨いて待たう(斉藤史)」

「ひっかかる出だしが何か不自然も期待の気持ち伝わりてくる()」
「実体のない手紙だが春のこと薄い硝子も陽気伝える()」
「万智さんは斉藤史のファンだが恋の歌には縁遠き人()」
「恋のうた我にはなくて『短歌』とふ艶なる衣まとひそめしが(斉藤史)」
「フィナーレを飾る歌にと春を待つ若き女性の恋の予感を()」

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