お、俺だって全く手加減してなかった訳じゃねえし!
勝負を目の前にして最初から手を抜くなど武人としてあるまじき行為、
ってゆーか、いや、そもそも最後にはこっちから負けるつもりだったんだし、
それを勝手に入ってきて勝手にいい感じになりやがって羨まs(以下略)
阿麻和利編ですが、伊是名時代の金丸が続いています。
金丸の人となりを表現するのに必要なネタなので
ご容赦を。
次回、阿麻和利登場です!
「髪切ったんだね~」
と気づいて声をかける男性多いですが、
その次の会話が重要ですよ(笑)
「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」
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<かんぷー>
髪を結ぶこと、また、
結んでいる髪のこと
今も使ったりするかな?
だいぶ聞かなくなった気もするけど。
あ、イントネーションは例にもれずまっすぐです。
「カンフー」と一緒じゃないよ。
SEASON3、阿麻和利編ですが、
しばらく伊是名時代の金丸が続きます。
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キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ
SEASON3に入ります。
SEASON3は阿麻和利編。
輪郭線の色も紫色に変わります。
時代区分表でいうとこのあたりです。
「阿麻和利編」ですが、
ネタは伊是名時代の金丸からのスタートです。
それでは引き続き、
キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガを
よろしくお願いします。
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SEASON2「尚巴志・三山時代編」は
今回はラストになります。
(普段よりも余白があります。スクロールして下さいね)
↓
キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガでは
三山統一の過程で、
本部の裏切りも
攀安知や他魯毎の死も描きませんでした。
それには、それなりの理由というか
思いがあってのものですが、
唯一の例外がこちら。
本当はこれも描こうかどうか迷ったんですが…
気分を害された方がいましたらご容赦を…。
今回のこぼれ話は1コマ目について。
護佐丸は攻めてきたのが王軍(と阿麻和利)だと知ると、
王家に逆らうことはできない、と
歯向かうことなく自刃した。
それゆえに忠臣の鏡だ、と言われています。
しかし、『異本毛氏由来記』では
すぐに自刃するのではなく、
応戦したという記述があります・
個人的には応戦派です。
『護佐丸伝』(または『護佐丸全集』)著者の
新垣正雄氏はこの応戦について、
護佐丸は攻めてきたのが(王軍と)阿麻和利だと知ると、
中城の次は首里を攻めるという阿麻和利の策略を見抜き、
そうはさせまいと勝連軍の勢力をできるだけ削ぐために
応戦したのではないか、
と推測しています。
さて、あなたはどっち派?
あと、2コマ目、
切腹という本土の武士の作法にしなかったのも
一応こだわりです。
(果たしてこの時期に本土で武士の自刃方法として切腹が一般的で、
それが琉球に入ってきているのか疑問だったので)
キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ、次回からはSEASON3に入ります!
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前回のつづき
本(『琉球戦国キャラクター図鑑』)の
「護佐丸ステータス」に
絵心…★
って書いとけばよかった~~(笑)
(私のキャラは必ず何かしらの欠点や弱点を入れています)
なお、
左三つ巴が尚家の家紋として使われ始めたのがいつなのか、
なぜ本土と全く同じ三つ巴のデザインが採用されたのか、
(尚家以外の家紋は本土のと全然系統が違うのに)
は不明です。
諸説ある中から
マンガで護佐丸くんがプレゼンしている元ネタが
こちら(→尚家三つ巴の意味)になります。
゛三山が一つになって…”
このコンセプトだととてもきれいに収まるのですが、
尚徳の「八幡」との関係が
1番実情に近いような気がしています。
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