琉球の文化芸能に力を入れた「尚敬王」
和文学者・歌人の「平敷屋朝敏」
琉球5偉人でもある政治家「蔡温」
そして組踊りの創始者「玉城朝薫」
みーんな琉球を代表する歴史上の人物なので、
歴史検定とか採用試験とかで勉強して、知識として知ってはいる。
でも、ワタシにとっては、
まだまだ「知識だけ」の人。
(古琉球の時代じゃないし~)
その人が、魅力ある生きた人物像として捕らえられるようになるには
単なる知識だけじゃ足りない。
その人となりを知り、
生き様を知り、
周辺ドラマを知る。
そうすることで、その人物が単なる「知識」だけではなく、
魅力溢れる人物として心に住み着いてくれる。
知識だけなら「教科書」だけで十分。
じゃあ、ドラマを知るにはどうすればいい?
手っ取り早いのは漫画、小説、
そして、舞台。
というわけで
那覇青少年舞台プログラム
現代版組踊「琉球伝信録―舞の朝薫、武の赤山―」
2月19日、20日、いよいよ開幕です!!
★2月19日(土)
【夜】 開場17:30 開演18:30
↑チラシとサイト(ブログ)で時間が違う…。これはチラシ版。
★2月20日(日)
【昼】 開場13:00 開演14:00
【夜】 開場17:30 開演18:30
那覇市民会館 中ホール
前売券:1500円/当日券:2000円(大人小人共通)
★電話・メール予約
なは群星の会/080-6492-2702
琉球芸能界の風雲児・玉城朝薫と
無名の武闘家・板良敷赤山、
ここに登場!!
知識だけの人が、観劇後どう変わるか
楽しみです!!
(ちなみに板良敷赤山って人は初めて知りました)
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絵は描きかけ朝薫…。
まだワタシの中でキャラが確立されてないのでまだビミョ~な感じ
この舞台は去年の「朝薫伝」のバージョンアップなのかな。
去年の朝薫伝では……
冒頭の大和(江戸?)でのシーンと
(↑投影した画像を使った舞台演出がよかった)、
アカインコのくどぅちと、
本物の組踊りのシーンが印象に残ってます
首里城のそばにある、円覚寺。
(向こうに見える白い建物は県立芸術大学)
王家(第二尚氏王統)の菩提寺でもあった円覚寺には、
奇跡的に沖縄戦の破壊を免れた石橋欄干が残っています。
尚真王の時代、1498年のものとされており、
沖縄県指定文化財になっております。
また、琉球の石造彫刻の最高傑作ともされているのだとか。
現在、円覚寺には入ることはできませんが、
横からその石橋を眺めることはできます。
この間、望遠レンズ装着で撮ってきたのが、
こちらの写真です。
こういった子どもを抱くシーサーは
首里城や玉陵でも見ることができます。
だから、遠くから漠然と眺めてそれで満足してはいけませんよ。
「美と教養の王国」を
間近でしっかり堪能してほしいと思うのです
というわけで、美と教養の王国を体感する、
「テンペスト体感ツアー」はこちらから!
http://tempest.tabihatsu.jp/
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今日、久しぶりにTeam進貢船のミーティングに参加して
無性に肉が食べたくなった和々です(笑)
さて、イベントのご案内です!!
ちむドン×2フェスタinむら咲むら
3/19(土)・3/20(日)
ちむドン×2フェスタブログ
http://chimudonfesta.ti-da.net/
主催はちむドン×2フェスタ実行委員会、
共催は平田さんのTAO Factory
となっております。
主に平田さんプロデュース人材育成講座塾生の修了イベント企画の一環のようです。
なのでTeam進貢船の主催ではないのですが、
実行委員会にはTeam進貢船のメンバーも複数関わっていたり
後援に名前もあったりすることから
このカテゴリでもご紹介させていただきます!
目玉はなんと言っても!!
2005年に上演された「大航海REQUIOS」の再演!!
…と言ってもメンバー・内容などは一新されるようですが、
それでも「アノ」舞台がやっと見れる!!
ということで期待もひとしおです!
それから、
琉士対談!!
(琉士ってかっこいいなぁ~(笑))
平田大一×藤木勇人
平田大一×上里隆史
…これはワタシのための企画ですか!?
ありがとうございますm(_ _)m
こちらも見逃せませんね!!
他にも、
読谷村の歴史探訪ピクニック(バスツアー)もあり!
ワークショップもあり!
古本市もあり!
カフェもあり!
琉球偉人クイズラリーもあり!
琉装体験もあり!
と、舞台だけでなく企画満載のイベントとなっております
きっと1日中でも遊べますよ♪
ってことで、実はワタクシ和々もこのイベントの、
ある企画に正式に関わることになりました。
(果たして無事にやりきることができるのか!?テンペストガイドと両立、ガンバリマス)
さて、それはなんでしょう~?
答えは、また企画が進んできたら発表しますね~
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さー、昨日に引き続き、
肝高の阿麻和利卒業公演の最終レビューその2です!
あー、やっぱり長かった…
(でもそれだけ忘れずに残しておきたい舞台だったのー)
では、肝高の阿麻和利馬鹿和々の超マニアックレビュー、
ついていけれる人は、どうぞ…(笑)
≪人間味溢れる尚泰久≫
初日公演のレビューで書いた、
果たして尚泰久王は「悪」なのか!?
という話。
演者さんがどんな尚泰久像を描いて、どう演じるのかも今後見ものだな~と思ってたら、
この最終公演の尚泰久王(卒業生)は、ちょっと人間味溢れる一面を見せてくれましたよ★
百十踏揚の、阿麻和利への嫁下に対して、悩みながらも仕方ないと諦める尚泰久。
最後の「…わかった。…踏揚を、これへ呼べ。」
の台詞が、呟くような、苦悩に満ちた言い方でした。
これまではどちらかというと、
「踏揚を、これへ呼べ!」と力強い言い方だったりしたんですが
(もちろんコレもいいとは思う)
語尾を「…」にしたことで、コレまでとは違った尚泰久像を見ることができました♪
(ワタシのイメージから言えば、尚泰久はこれに近い。ワタシにとって尚泰久=心の苦労人です(笑))
そういえば、前は(2年前くらい?)場面が暗転して尚泰久がハケる際に
百十踏揚を言い聞かせるようなやり取りをするしぐさがあったりしたんですよねー。
いつの間にかなくなっちゃったねぇ。
お見送りの演舞でのハツラツ尚泰久王♪王冠がない王様も新鮮(笑)
≪百十踏揚と女官たち≫
尚泰久に変わって登場するのが百十踏揚と女官たちの舞。
この登場シーンの雰囲気、好きです。
政略結婚として勝連に嫁ぐことになったことに悲しみを隠せぬ舞。
「ああ、踏揚様、おいたわしや…」というように踏揚に同情する女官たち。
舞いが終わって女官たちがハケる際、
そのうちの一人が尚も踏揚にすがる(引き止める?)しぐさがあり、
それでも意思をもって女官たちを引き下がらせる百十踏揚。
(でも、やっぱり心のどこかでは揺れているという心情表現が素晴らしい)
このシーン、小説『百十踏揚』の「百十踏揚と思戸」みたいね~といつも思います♪
いつもなら、↑こんな感じなのですが、
この公演ではちょっと違ってました。
女官が三人残って、一人が百十踏揚に花を手向ける…という違った仕草に。
そして、その花を胸に、百十踏揚の台詞・琉歌へと続きました。
むむ…っ!?
百十踏揚に花をたむける女官。
その真意は…!?
なんて、考えるとまた楽しい。
≪幕演出≫
首里の場面から勝連の場面へ移行するところ、
2日目昼公演のレビューでもちらっと書きましたが、
更に改善されてましたよー。
これまでは、首里城の舞台背景が
がちゃん、うぃーん……
って上がっていって百十踏揚が奥へ…というのが見えていたんですが
中幕(というの?)を使って、このような裏を全く見せないようになってました。
で、肝高の子+ハッタラーの繋ぎ(愛の劇場とか(笑))があるんだけど
それに入る前にも、新しいBGM、追加されてましたー。
この一連の流れ、違和感もなく、スムーズでよかったと思います。
すごいのは、こんな変更点が一公演ごとにどんどん行われていくってこと。
同じ「卒業公演」でも、裏も表も、これだけ変わるかっ!?
って驚きの連続でした。
≪新BGM演出!?≫
↑でも書いたように、BGMが追加された箇所がもう一つありました。
それは、阿麻和利が鬼大城から渡された首里からの手紙を読む場面。
音としては、勝連で望月按司追放のための計画しているときのものと同じなんだけど(シンセ+スネア)
「これは!!信じられん!!」の台詞と動じにドンドンと太鼓の音、で締める。
これまで無音だったことを考えると「なるほど、こう来たか~」っていう感じ。
BGMがアレンジされてたりとかはコレまであったけど、
新しく音を入れるっていうのはなかなかなかったので(私の記憶では…初めて?)新鮮でした★
≪最期のシーンで見える、阿麻和利と百十踏揚の絆≫
毎回毎回息を飲む名シーン。
このシーンは特に、誰を見ててもいい。
それぞれにそれぞれの感情があって、見る人をひきつけてくれます。
ワタシもこれまで散々このシーンについては書いてきましたが
(賢雄、ハッタラー、大主、アンガマー、屋慶名たち…etc)
今回は王道の、阿麻和利+百十踏揚について!
マブイを取られて昇天する阿麻和利。
霊力を持つ百十踏揚は目の前の肉体ではなく、離れ行くマブイに反応して……
というのは既にある演出(泣ける…)。
今回は、離れ行く阿麻和利が背後から百十踏揚を愛おしそうに見つめてそっと肩に手をかけました。
何かが触れた気がして己を肩を触り何かに気付きかける百十踏揚。
そしてハッとして後ろを振り返る。
うう…っ!!
阿麻和利と百十踏揚の絆のようなものが
前よりもスゴイ感じられてグッときました…!!
ちなみに、阿麻和利が死ぬ間際に泣き叫ぶ百十踏揚に向かい合う時の様子もいいですよ。
今回はいつになく(?)抱き合ってた感があったように見えたのは…
…気のせいですか?(笑)
自分の席からの視点のせい?(笑)
2人とも、サイコーでした!!
大主様が後悔に念に打ちひしがれる賢雄の肩に手をかけて、
賢雄がハッとするというのも、
本当にちょっとしたことだけど深いと思う。
ちなみにー、この回では11月の短縮公演で見た屋慶名たちの仕草がありましたよ(コレ好きだな)
≪クライマックスの肝高の詩≫
卒業公演の、最終公演の、最後のシーンでもあるクライマックスの「肝高の詩」は
やっぱり迫力が違う。
ただでさえ圧倒されて感動で全身がしびれるシーンなのに、
言葉では言い表せないくらいほどになります。
(雷に打たれたような…?が一番近い表現になるかなぁ)
扇子隊が増えて更に華やかになってました!
今回は百十踏揚も扇子を持っての演舞に。
(でもアンコールで2回目の時は手踊りでした♪)
何度見ても、素晴らしい「肝高の詩」です!!
≪ダイナミック琉球★スペシャル≫
特別な舞台の最後には、必ず披露してくれる「ダイナミック琉球」!
今回は、なんと卒業生を送るために構成を変えたスペシャルバージョン!
テーマは(?)サバニ!!
先輩たちが卒業してそれぞれの道に漕ぎ出していく様をサバニに見立てて…との解説。
いつもなら舞台全体にまんべんなく広がったメンバー達の演舞になりますが
中央にぎゅっと固まって(客席通路にもいましたが)、
サバニの先端のような隊形で始まり、
中心の先端部分には阿麻和利君。
照明もしっかり演出されていて。
うう…っ!これまた憎い構成を出してきたなぁ!(涙)
平田さんもバンドに加わって熱唱!!
盛り上がりも一層でスゴイ良かったです!!
(欲を言えば、原曲のフル楽器アレンジでも見たかった!難しいかな…?)
平田舞台ではおなじみの演舞「ダイナミック琉球」ですが、
舞台によって色んな構成が見られて楽しい
≪演出部門さん…(笑)≫
メンバー紹介をする演出部門さん。
阿麻和利君に呼ばれて、舞台袖からマイク片手に登場…。
…あれっ?出てこないよ?
すると反対方向からよたよたと足腰あぶなっかしく前に歩み出る……
……玉城じいちゃん!?
(会場爆笑)
なにぃっ!?君がマイクを握るのかっ!?
君は役者チームじゃん!(笑)
との内心ツッコミつつ、成り行きを見届けると…
ああ!もしかしてあのコか!?と妙に納得しました。
そして今回もやってくれましたね(笑)台詞失念(笑)
で、ハッタラーのナイスフォロー。
ありがとう、最後の最後まで笑わせてくれて(笑)
≪平田さんも新天地へ…!≫
ところで、各公演の冒頭での挨拶でも平田さんがおっしゃっていましたが、
このたび沖縄県の「文化観光スポーツ部長」に就任することになった平田さん。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-02_14186/
(2/11の新聞に正式決定の記事もあり)
行政の人間として更に活躍していくことになったわけですが。
これから2年ほどは、コレまでのように「現場」に関われないことも多くなるかもしれない、とのこと。
なのでこの肝高の阿麻和利卒業公演は平田さん自身にとっても特別な舞台だ、と。
悲しいけれど、卒業して新天地に向かっていく子ども達と同じように、
平田さんも新しき世界を切り開いていくためのステップということで、応援したいと思います!
もちろん、肝高の阿麻和利の舞台がなくなるわけではありません!
今よりも一層、平田舞台ファンとして応援し続けていきたいと思います!!
というわけで、
ながーいマニアックレビュー、
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
歴史ブログ 琉球・沖縄史
結局あわせて15項目?(←あんままとまってないし…苦笑)
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’10年度肝高の阿麻和利卒業公演千秋楽
のレビューです。
昨日の記事で18項目、と書きましたが
さすがに…うっとうしいと思うので、もうちょっとまとめてみました。
それでもやっぱり多めなので
2回に分けて書こうと思います。
(1回の公演を2回に分けてレビュー書くの、花織の宴以来か?)
よかったらお付き合いくださいませ。
まずはこちら。
≪普通じゃない客層≫
毎年の事ながら卒業公演の最終公演は1番の人気。
いつも真っ先に完売になるのですが、
今回は発売開始40分で完売(!)
つまり、この日、この公演に座っているお客さんたちは、
「普通のお客さん」ではない
ということですね。
肝高の阿麻和利関係者(身内とかOB・OGとか)
平田舞台関係者、
ワタシみたいな阿麻和利馬鹿なヘビーリピーター。
本土から来た熱心なファンや、
行政や教育関係、マスコミなどの色んな分野のお偉いさんなどなど…。
つまり、それだけ意識の高い(濃い?)人たちばかりなのです。
なんせ、販売と同時にチケット入手のために奮闘した人たちばかりですから。
そりゃ、「肝高の阿麻和利?ふーん?」っていう
ただのお客さんではありませんよね。
だからまぁ、客席からの反応も濃ゆかった(笑)
拍手、手拍子、指笛、笑い、掛け声などなど…。
いいよね、こういうのも
だからなのか…!?
この公演では(それともその前の公演からなのか?)
変わっていた点がいくつもありました!!
≪日々増えた用語解説≫
初日公演では4つの用語解説だったのが、
2日目は5つ、
最終公演では6つに増えてました(笑)
「サバニ」「加那」「按司(関連して按司加那志、後主加那志前も)」「大主」「グスク」「肝高」
うん。これだけあれば十分かな。
今後はパンフレットにもちょっと載せるといいかも。
うちなんちゅでも、琉球史まったく知識ない人は「按司」とかも分からないはずだしね。
ちなみに、この用語解説をするため登場するハッタラー。
その後、ずっと出ずっぱりだからメリハリがなぁ~…と書きましたが、
じゃあ、どうすればいい?という案は浮かびませんでした
用語解説は絶対ハッタラーが適任だと思うし、
冒頭の語りもほかの人にすると魅力半減だろうし。
うーん。あの形がやっぱりベターなのかなぁ。
きむたかの子まつりの展示ブースにあった人物紹介もありましたよ♪
≪ハッタラーとは旧知の仲!?肝高の子≫
今回も肝高の子は三人。
そのうちのひとり(※今年度の卒業生)が、
5年前に既にハッタラーと既に会っていて
「ハッタラー、久しぶり!」
というスタンス。
ええっ…!?こういうのは初めての設定だ!!
これってどうなるの!?
5年前、というのと、卒業生、ということで、
もしかしてこの卒業生のCさん、5年前に始めて肝高の子役をしたのかな?と想像しました。
だとすると、卒業公演ならではの粋な設定ですねぇ。
で、残りの二人は役柄上も「後輩」という設定。
最後の、肝高の阿麻和利の舞台の核心ともいえる
「グスクは私たちに教えてくれていたんだよ。自分の生まれた街を知ることの大切さを」
これを知ってほしくて、先輩が後輩をグスクに呼んだ、というものでした。
≪チーム望月按司s!?≫
あははははは!!!!(涙)
初日公演もすごかったけど、更にぶっ飛ばしてましたねー!!(笑)
マジで、笑い泣きしました。やばいやばい。
登場前から会場をつかんだ望月按司の豪快な笑い声、
例の望月按司妃は言うまでもなく、
使用人と“玉城じいちゃん”(この回はじいちゃんでした(笑))
望月按司sのチームとして、めっちゃ滑稽で笑けました(笑
もちろん休憩アナウンスの時もぶっ飛ばしてくれました。
(玉城じいちゃん、何者!?…って思ってたら最後のメンバー紹介で正体が…(笑))
≪阿麻和利誕生・村人の踊り≫
初日公演のレビューでも書いたゆんぐぅとぅを踊る男性アンサンブル。
かわいらしい花籠の踊り(?)を終えた後に颯爽と立ち上がり前にでる…
が今までのパターンでしたが、
一端無音になってリーダーたちが立ち上がって
「次はわったーばんやさ!!」
との台詞が!!
まぁ!なんて頼もしい台詞、男らしさ倍増!?
思わず「かっこいい!」
カチャーシーでもグスク公演で見たセンターの3人が「籠」を持っての振り、復活したねー
≪最強の素人集団!?≫
舞台開始前に平田さんが肝高の阿麻和利を評して言った言葉。
平田さんは毎回開幕前に、肝高バンドの紹介をしてくれるのですが(これって深いよね~!)
肝高の阿麻和利では台本とか、楽譜とかないんですって!
「カラオケで歌詞を追いながら歌うととりあえずは歌えても心はこもらないように、
楽譜を追う(頼りにする)と心がこもらなくなる」
というような意味のことを言っていました。
「プロなら楽譜を見ても心をこめることができるが、われわれは最強の素人集団だから」
(以上文責:和々)
うぅ~む…!!(深い…さすが平田さん…)
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2010年度肝高の阿麻和利、
今年も終わってしまいました…!!
悲しいけれど、
だからこそ循環があり、
進化があるわけで。
最後の舞台は、毎年の事ながら
明らかに他の時の公演と違う!(涙)
(っていうか、今回は特に違いすぎ!?演出とかもさ!)
あーーーーーー
何一つ忘れたくない!!
って、ざーっとメモしてみたら18項目くらいになった。
さ、さすがにそれは…。
書くのか?
…書けるのか?
「明日学校の人!?」(平田さん)
「はーいっ!」(メンバー一同)
というわけで、ワタシもシゴトだ。
とりあえず、メモ書きは残したので
詳しいレビューはまた後日!
とりあえず、一言!
2010年度阿麻和利メンバーの皆さん、
今年もたくさんの感動を
どうもありがとうございました!!!
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29回目ーの、45回目。
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昨日、肝高の阿麻和利卒業公演二日目昼公演に行って来ました。
レビュー、書きますね。
(毎回、平田舞台の公演後はブログのアクセス数が増えます。ありがとうございますm(_ _)m)
あ、自分の備忘録も兼ねて書いてる毎回のレビューですが、
当然のことながら、メモ取りながら観劇してるわけじゃないです。
公演終わって、家に戻って、
さあ、書くかーってなってから
思い出しながら書くわけですね。
なので、完全に自分の記憶のみに頼ったものなので
多少の記憶違いとかはあるかもしれません。
前からやってる演出なのに、はじめてのように書いてたりとか?
席によって、その日によって、
見る視点とか見える風景とかも若干変わるものですし、
気づくのが早かったり遅かったりもするものです。
なのでそういった点はご容赦くださいませ。
その時々の公演で、
ワタシが印象の残ったところ、ということでお読みくださいね。
≪三つ巴万歳≫
ご存知のように(?)ワタシは家紋好きの三つ巴好きで
舞台の三つ巴の演舞や衣装も大好きなんです。
二部冒頭、首里城の場面。
不穏な音楽に乗せて幕が開く。
尚泰久の座る玉座の前に
ずらりと並んだ三つ巴衣装の女サンたち。
……!!
(どツボはまり中)
ぞくりときました。
舞台にも不気味な迫力が出ててすごいインパクトでした。
コレ、初日公演にはなかったデス。
で、舞台袖で三つ巴を開いたり閉じたりと、
グスク公演で見せてくれたあのうごめくような動きを…。
(コレは初日公演にもありましたが、幕明けと同時にずらり、というのは2公演目から出た演出でした)
すごいなぁ。
どんどん変わっていく。
どんどん進化していく。
肝高の阿麻和利、まだまだ飽きそうもありません。
≪実はかわいい!?平安名次郎≫
あえてこの人一人をピックアップしてみようか(笑)
なんか、どんどん愛着わいてきたわー。
「へんなじらー」の後の、彼の動作がおもしろい。
前も書いたけど、頭かくの好きだな
あーもうっ!ってなってそっぽ向いて、くそ!って感じで頭かいて一人でブツブツやってる間に、
阿麻和利君たちはそんな平安名をほっぽって打ち合わせをはじめて、オイオイ待て!みたいな(笑)
なんか、頑固でケンカっぱやい印象の平安名次郎が、
ここではじめて印象が変わってかわいく見える(?)トコロ。
ところで、
「こいつの名前は、へんな じらー だ」
「ははは!何? へんな ちら だと?」
「違うっ!俺の名前は へ ん な じらー だっ!!」
「ははは、スマンスマン」
(↑ははっ、阿麻和利君軽く流してるし(笑))
っていうやり取り。
平安名次郎が一生懸命、「ちら」じゃなくて「じらー」だって言ってるけど、
沖縄人にとっては「へんな じらー」でも
何のフォローにもなってないよね(笑笑笑笑)
ああ、そういえばコレも去年の卒業公演で登場したシーンでしたね。
当初、すごいザワザワくすくすしてたよねー(笑)
ワタシも特記事項にしたし。
あれから1年かぁ…(笑)
≪ラ…ラブラブっっ!!≫
この回の百十踏揚はいつもの子ではなかったので
エイサーで百十踏揚が輪に加わるっていうのはなかったです。
(そうそう、演者によって変わるんですよ)
なので、見つめ合ってにこっはなかったのですが
(なので賢雄の一瞥もなかった(笑))
でも、見てて思わずちょっと赤面しちゃった(?)
ラブラブっぷり(と言っていいのか?)がありました(笑)
それは最後の最後。
役者チームの中通路での最期の礼。
阿麻和利と百十踏揚は最後まで残って、いよいよ退場というときに、
お互いに手を取り合って見つめ合って惜しむように離れつつ…
という憎い演出があったりするんですが。
(前のレビューでしっかり書いてます)
ここ!
なんかね!?
離れ行くとき、阿麻和利君が先に離れてっていって、
百十踏揚は最後まで阿麻和利を目で追って、
阿麻和利が行くのを見届けてから、身を引いて…。
ぬおぉぉおおぉぉ………(悶絶)
なんだコレ!!
憎い!憎すぎる!!
スゴイよ!この微妙な違いでドラマ性倍増だよ!
もしかしたら、この微妙な違い、前からあったかもだけど、
この時この二人がしっかり見える場所に座るの久しぶりだったから昨日、気付きました。
サイコーでした。
ステキな演出をありがとう
中通路より後ろ、中央席の方、ここは見逃せないチェックポイントですよ!!
≪ハッタラー≫
ハッタラー、今回はおなじみM君。
彼の演技はすごいダイナミックで舞台での見せ方(魅せ方)を知ってるって感じ。
えらそうな事書いてますが、なんかその時そう思いました。
で、
「うぉぅ、ぶっ飛ばしてるなぁ~…」
鬼鷲公演後に髪切ったというのは聞いてましたが、
それもネタにしてくるとはさすがです(笑)
「勝連グスクっていいですよね うふっ
」
同感です。
勝連グスク、いいよね
でもなんで時々おかまキャラ入った?(笑)
あと、歩き方とか姿勢とか立ち振る舞いとか、
なんかスゴイ笑えるキャラになってました。
個人的に、大主様が肝高の子たちに巻き物を託して、ハケる時、
一生懸命、肝高の子たちに手を振るハッタラーに対して訝しがって返さない肝子たち。
それにがっくり肩を落としてハケる様に、
「細か…っ(笑)」
ってツボったりしました(笑)
なんか、アカインコ&おもろ君のノリだよね。
「愛の劇場
」もよかったです(笑)
未だに攀安知と同一人物かどうか疑いたくなります。
(素のM君は、ハッタラーに近い感じ?(笑))
きっと、役によって歩き方や姿勢、立ち振る舞いはもちろん、
オーラとかも変えられるんだろうなぁ。
毎回のことながら、お見事でした
他にもこまかーいところで変わってたの
たくさんありましたよ!
加那のサバニを迎える波さんの前振りとか、
ゆんぐとぅに加わるときの女サンの振りとか
カチャーシーの締めで櫂を持った男サン君が前に出ようとするとか
7月のお盆の時の幕演出が変わったとか
客通路であんがまー(死神)に気付き無念さに唇をかむ大主様とか
中城戦の報告で護佐丸については報告せず去ろうとする賢雄を呼び止める百十踏揚とか
いつになく阿麻和利への裏切りを後悔して泣く賢雄とか(笑)
でもキリがないのでこの辺でやめときます。
また最終公演、あるしね
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28回目ーの、44回目。
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肝高の阿麻和利卒業公演、二日目昼公演、
見てきました!!
やっぱ、昨日の舞台と…
違う!!
毎回違って、毎回新鮮!
だから飽きないし、
リピーターにはタマランのですよ!!
ってな訳で、詳しいレビューはまた改めて。
(昨日の公演レビューはこちらから)
とりあえず、持ち帰ったシゴトせんと…
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写真は阿麻和利のお墓IN読谷。
はいっ、昨日観劇した「肝高の阿麻和利卒業公演」初日のレビューです。
11月の短縮版の肝高の阿麻和利を見て以来の、
27回目の肝高の阿麻和利です全然飽きない。
卒業公演はあと4回あります。
もしかしたら新演出とかネタバレがあるかもなので
今後、公演を見にいく予定の方はその点ご注意くださいね。
↑の写真はオーソドックスなアングルの勝連グスク。
意外と載せてなかったかも?
(卒業公演チケット発売日の朝の勝連グスクです)
≪バンドピット(中央舞台下)にも注目!≫
肝高の阿麻和利の舞台には欠かせない、
音楽、歌、そして音!
それらも全て中高生で行われています
(ちなみに、尚巴志の舞台はバンドはプロなのでそこが違う)
耳で楽しむものももちろんいいですが、
時々バンドピットに目を向けてみるのもおもしろいですよ★
十数名の子達がバンドピットにいて、
自分の出番以外はその場に座っているのですが、
出番が近づくとスッと立つ。
そのタイミングもそれぞれがバラバラに立つんじゃなく、
ちゃんと計算されつくされています。
それから太鼓とか、同楽器が複数ある場合、
その2人ないし3人のピッタリとあった息にご注目!
全身でリズムを取ってタイミングを合わせて息を合わせる。
見事です
太鼓とか、その打つ姿そのものが演舞のようです。
それから、指揮者が時々いたり、
ある楽曲の時は「衣装」(というか衣装小道具)を身に着けていたりと、
実は何かと見所のある肝高バンドさんたちなのでした!
(男性ボーカル君?、中学生なのに渋い!!)
バンドピット近くの席で、更に余裕があるときは、
是非バンドピットにもご注目を!
≪舞台前の用語解説≫
これが新演出の1つでしょうか。
ハッタラーが舞台に登場して専門用語の解説をしてました。
「サバニ」「加那」「按司」「グスク」の4つ。
ワタシが初めて肝高の阿麻和利を観劇した時期は
平田さんがこの解説をしてたこともありました。
最近はなくなったなーと思ってたら、こんな形で復活しましたか。
卒業公演は県外からのお客さんも多いようなので、いいと思います
ただ、その後の舞台開始とのつながりを考えると…
ハッタラーが舞台にずーっと出ずっぱりなので、
メリハリはなくなっちゃったかな…。
(迫力ある音楽の後、暗転した会場に、パッとハッタラーが登場するのってすごい印象的だったし…)
「時は15世紀…」の冒頭の語りの部分は一度ハケて声だけでもいいかも…?
≪男性アンサンブル≫
男性アンサンブル、なんか、かっこよかったですよ!?
いや、いつもかっこいいけど(笑)
なんか、チームの一体感みたいなのを感じました。
加那(阿麻和利)が王になる村人の喜びのシーン、
「ゆんぐぅとぅ」の舞に男性陣が踊り立つときに、
「よし、お前ら来い!」「行くぜ!」みたいな?
なんか、頼もしかった
で、「ゆんぐぅとぅ」途中から女サンも加わって大演舞でしたね!
すごい迫力でした。(好き好き)
そしてそのまま続く喜び踊りの数々、すごい盛り上がって見ててすごいテンションあがります。
女サンメンバーの笑顔のパワーも大きいわ~(思わずつられます)
隣に座ってた小学1年生くらいの男の子が一生懸命一緒に歌い踊ってたよ(笑)
≪新キャラ!?玉城ばーちゃん≫
はははっ、笑いました(笑)
その足腰の弱さ、ひやひやするよ、ばーちゃん!!(笑)
演者さん、見事でした。
擬似首里軍に追われる時、ちゃんと逃げられるか目で追っちゃったよ(笑)
休憩のアナウンスでもいい味出してました(笑)
≪首里の悪役s≫
悪い…!!悪すぎるゼ金丸!!!(笑)
なんだあの「にやり」、あごで指図し、鼻で笑うあの態度!!ヤなヤツ全開!!
(↑めっちゃ褒めてます)ベストofにやり認定
演者のKさん…前々から悪役うまいけど、今回もめっちゃ「悪」でしたね
(↑繰り返しますが褒めてます)
「石火矢」を触って嫌悪感を示して手を着物で拭いたしぐさに、
金丸の潔癖症で神経質な感じが出てて良かったです
すると金丸のボス、尚泰久の性格設定ももっと明確にしたいトコロですね♪(ワタシだけか?)
「金丸。肝要な知らせとは、一体何事じゃ」
の第一声。
かなり悪役の雰囲気があったりしますが。
尚泰久は果たして「悪」なのか。
それとも、尚泰久も金丸に操られていただけなのか(そう見えますが)。
娘・百十踏揚を愛する普通の「父ちゃん」であり、
更に仏教に帰依した「信心深い」人であり、
尚巴志以来の名君とされた「王」であり、
「文人」でもあったとされる尚泰久。
金丸は分かりやすい「悪」ですが、尚泰久は結構複雑だと思う。
(実際、歴史家さんたちの解釈も様々ですしね。黒幕は尚泰久なのか金丸なのか!?)
どんな尚泰久像を描いて演じるのか、出番は少ないけど大事かなーと。
(演者さんによってその尚泰久像が違っててもおもしろいと思う)
≪見つめあい、キターー (゜∀゜)!!(笑)≫
ちょっとだけでしたが(笑)
エイサーを踊る阿麻和利&百十踏揚。
「見詰め合え~~~~~」
っていう念を客席から送ってました(笑)
後半、何度かちょっと見詰め合って「にこっ」ってありましたね(笑)
(阿麻和利君は後ろ向きなので見えませんでしたが、百十踏揚の表情で分かります)
後半、百十踏揚と阿麻和利が向かいあう立ち位置の時は
もっと見詰め合ってラブラブっぷりを演出してほしい(笑)←希望的妄想?(笑)
≪で、やっぱり書く大城賢雄≫
今回は男の子賢雄。いい声渋いなー
で、個人的にはもっとヒゲ希望(笑)
阿麻和利が刺されて、いきり立つ屋慶名たちを制する場面。
「待て…!誰も、手向かいするな…!」
「――なぜだ!!」
が、屋慶名から賢雄の台詞に変わってましたね
思わず「おぉっ?」ってつぶやいたけど、
うん。納得。
その後死に逝く阿麻和利に後悔する賢雄に、大主様が手をかけるしぐさも良かった。
前回の公演で見た、霊力を持つ(?)賢雄像や、
取り乱す側近とそれを制して合掌する屋慶名たちはなかったですねー。
あっ、その代わり阿麻和利戴冠式の「あまわり誕生」演舞、最後の振りで、
阿麻和利に向かって差し伸べた手を自分の胸に引く、
というのはみんながやっているんだけど、
平安名次郎たちはさらにそれを刻み込むように
胸のうえでとんとんってやったのは印象的でしたよ。
よく見てるデショ?(笑)
* おまけ *
≪ジャージーズ≫
ジャージーズな肝高の子(3人)でした。
ジャージかぁ…(笑)
しかもあれ、学校指定ジャージだったりしません?(笑)
ってなわけで、今日の公演も楽しみたいと思います
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唐破風にも足場がついています。
ちょっと残念な状態デス。
ちなみに、南殿2階の展示室では
「うるしの王国 琉球 Ⅳ」の展示が始まっていました。
美しい螺鈿細工の漆工芸品が見れます。
そんでもって、
例のアニメキャラが復活してました(笑)
奥書院(?)の城壁も、
1週間の間にだいぶ積まれていたような…!?
日々、進化している首里城です。
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今日も琉球史三昧の一日でしたっ
午後はテンペストガイド研修!(もうすぐ仕上げ!)
夕方は首里城からきむたかホールへ直行!!
肝高の阿麻和利卒業公演1日目を観劇してきました
幕末モードから古琉球モードまでどっぷり。
あ~、楽しかった
というわけで、肝高の阿麻和利のレビューは明日改めて。
しいさんへ
すみません!
コメント欄で返信した、きむたかホールへのルート、
今日久しぶりに通ったら新しい道が開通してて
「ちゃーまっすぐー」じゃないところが一箇所できました(汗)
ジャスコを過ぎて、勝連に向かう道で、
道がYの字に、二つに分かれるところがあります。
(三菱のガソリンスタンドや、丸一食品があるポイントです)
そこはまっすぐではなく、右折して下さい。
(まっすぐでも行けるのかも知れませんが未確認なので)
すると、「川田交差点」の16号線に出ます。
ここ2ヶ月ほどかっちんグスクにも行ってなかったので不覚でした~
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2月11日、建国記念日。
今日から三日間、肝高の阿麻和利卒業公演が行われます♪
沖縄はあいにくの雨模様ですが、
きっと舞台は熱く燃えることでしょう
というわけで、しばらく首里城ネタが続いていたので
再び「大城賢雄」ネタを(笑)
(阿麻和利じゃなくて?(笑))
賢雄はデカかった!!
というのは前述したとおりですが、
そのデカさを記述した本を見つけました。
*
大城が着用した着物は戦前まで保存され
長さが一丈(約3m)ほどもあり、
袖だけでも一反(約10m?)もあったそうだ。
また、鬼大城の頭蓋骨には米三升(一升=約1・8リットル)も入ったと
大型の武将を讃える伝説が残っている。
(「おきなわ 村の伝説」青山洋二著/那覇出版社より)
*
・・・アリエン(笑)
なんで着物全体の長さより袖のほうが長いんだ(笑)
まぁ、あくまでもこの本は「伝説集」ですから、
そこのところはご愛嬌として。
他の本では、賢雄の大柄を証明(?)するものとして、
だからお墓の洞穴の入り口は高さがかなりあるのだ
とも書いてあったよ。
(それはどうかとも思うが)
ちなみに、戦前まで現:賢雄の墓(洞窟)に何か(刀?)があって
後に米兵が持ち去ったというのはワタシも聞いたことがあります。
前の同僚が知花出身で、その親が小さいとき見た(聞いた?)とかなんとか。
というわけで、
きっと今日の舞台も賢雄が気になって仕方ないであろう
和々なのでした(笑)
あっ、ちゃんと阿麻和利君たちも見てますよー!
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よく見ると、
意外とかわいい
表情をしている。
首里城にある、
5本指の龍。
どこにあるのか、
わかるかな?
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あと1日。ガンバレワタシ。
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琉球は
美と教養の王国
首里城に密かに溢れる
数々の美を
宝物を探すように見つけては、
しっかり味わっていただきたいと
思うのです。
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