昨日はいいお天気でしたね~・・・というより猛暑!
そんな中、プチ旅行に出かけていました。
ダンナさんが小学校低学年まで暮らしていた街、佐原です。
佐原は、古くから水郷の町として栄え、
市街地の小野川沿いには、小江戸とも呼ばれる当時の町並みが残っていて、
雰囲気があります。
ずっと以前に訪れた潮来と似ている感じかな・・・
駅舎も雰囲気があり、とてもキレイでした。
街の中に川が流れてるっていいですね~
船に乗ってのんびり景色をながめることもできます。
水郷沿いは、普通の住宅でも、景観を損ねないような建物が並んでいました。
これは、じゃあじゃあ橋というのだそうで、
水が流れていて涼しげでした。
お昼は、老舗のおそば屋さんで、黒切そば。
昆布を練りこんであるのだそうです。
つるんとした食感でおいしかったです。
でも、ちょっとお高めかな・・・
ダンナさんはだいたいの地理が頭に入っているので、
私はくっついて歩くだけ~
このほか、ダンナさんが住んでいたあたりや、
小学校や、遠足で行った山など、色んなところを歩きました。
おウチはもちろんなくて、小学校も新しい校舎になっているし、
時とともに、昔の面影が残っている場所は姿を消していたようですが、
それでも懐かしい雰囲気は味わえたそうです。
私は私で、訪れたことのない街を
色々な昔の話を聞きながら散策できて楽しかったです~♪