昨日からヨコハマに来ています。今年、初めてのイベントのお仕事。
SEなど、かなり専門的な方たちのための展示会のステージ運営です。昨年までは、社長と私が担当でしたが、今年は専務もこのお仕事デビュー。
ステージでは、専門家の方たちによるセッションが行われるのですが、私のような一般人にはチンプンカンプンな内容なのにも関わらず、立ち見が出るほどの大盛況なのです。
私の主な仕事は、記録写真の撮影です。
2日間気をひきしめてガンバリます。
久しぶりに会う人たちとの楽しい時間が続いています・・・
週始めは、短大で教えていた頃の生徒さん2人と、
汐留でランチをしました。
彼女たちは、私が初めて受け持った声楽専門の生徒さんです。
その年は、彼女たちも含め、
いきなり5人の生徒さんを受け持つことになり、
それぞれがとても個性的な人たちだったので、
大変印象に残る1年だったのです。
私自身、彼女たちに育ててもらったと思っています。
そんなこともあって、卒業後もよく会う機会があり、
彼女たちの結婚式(2人とも2003年)にもご招待いただき、
今では、私自身は友達のように感じています。
結婚のお祝いをしたいので、と言ってもらったのですが、
それぞれがおウチのことがあるので、
なかなか夜に外出というわけにはいかないということで、
会社の近くでランチなら・・・と言ったところ、
こんな素敵なレストランに連れて行ってくれたのです。
汐留シティセンターの42階にある The Oregon Bar&Grill
とても眺めのいい窓際の席で、ゆっくり話をしながら食事を楽しみました。
Mトコは、3歳のカワイイぼうやのママ。
今反抗期だそうで、なかなか苦労しているようですが、
ご主人も協力的とのことで、時々発散しながらがんばっている様子。
Aコは、市民ミュージカルに参加し、
毎年公演に出演しています。
今年は、主役のお姉さんという重要な役。
3月の公演に向けてがんばっています。
学生の頃からきちんとしたコたちでしたが、
結婚して家庭を持ち、とても素敵な女性に成長したんだなあ、
と、とてもうれしくなりました。
支払いは私がするつもりでしたが、
私がそうすることを予想して、
先に支払いを済ませていたらしく、完敗・・・でした・・・
その上お祝いまでいただいて、申し訳ないやら、うれしいやら・・・
様々な方々にお世話になりっぱなしの人生です。
本当にありがとう!
次回は、とてもおいしかったお料理をご紹介しますね。
週末、久しぶりの生徒さんのレッスンがありました。
彼女は、教えていた短大の卒業生。
学生時代は、私の直接の生徒さんではなかったのですが、
合唱や、アンサンブルの授業で話をする機会も多く、
卒業後しばらくしてから、
4年ほど前までレッスンに来てくれていたのです。
ちょっと体調を崩した時期があり、しばらく連絡がないなあ、と思っていました。
昨年演奏会の案内を送ったところ、
「2年前に結婚していたんです」とのうれしい報告・・・
8月のリサイタルにはご夫妻で来てくれたのです。
その後、
「やっと落ち着いたので、レッスンを再開したいのですが」
との連絡をもらい、週末のレッスンとなったわけです。
結婚のお祝いもいただいた上、
並ばなくては買えないということは私でも知っている
「ねんりん家」のバウムクーヘンまでいただいてしまいました。
フワフワなんです~・・・
それはともかくとして、
こうやってまた一緒に勉強できることがとてもうれしく・・・
こういう意欲を持つということは、素晴しいことだと思います。
彼女は、きれいなソプラノでしたが、
その声もそのままで、むしろ落ち着いてきた感じでした。
これから、彼女がまだまだ長く歌っていくために、
少しでもお手伝いができれば、と思っています。
おいしそうなお料理は、常にTVのウケウリ・・・
今回は、小松菜を使った、見た目にもキレイなのり巻きです。
小松菜はサッとゆでて、だししょう油に15分ほど漬けておきます。
そして、薄焼き卵とのりと一緒に、まきすで巻きます。
カンタンでしょ。
薄焼き卵は、卵を2個使いました。
お砂糖が多めの方がおいしいみたい。
巻きがちょっとゆるくなってしまいましたが、なんとか完成。
のりと卵を反対にして、卵が外になるようにして巻いてもよいそうです。
もうちょっときちんと作れれば、お客さまにもお出しできるかな・・・
先週は、すべての平日、仕事が終わってから、
どなたかと食事をしていました。
新年会&結婚のお祝い・・・という感じです。
私の中ではそれなりの経緯はあったのですが、
周りの方々はビックリなさったわけで、
皆さん、色々と話を聞いてくださり、
そして、祝福してくださり、
本当にありがたいことだと思います。
そのほかにも、メールをいただいたり、
お祝いを送ってくださったり、
改めて、たくさんの方々に支えていただいて
生かされているのだなあ、ということを感じます。
本当にありがとうございます!
少しずつでもご恩返しができればと思っています。