昨日(10月13日)第6回全日本ソムリエコンクールの公開決勝戦を観戦しました。 今回は初めての名古屋での開催ということで、全国の予選をクリアした16名のうち決勝に進出した3名による公開審査です。 非常に緊張感あふれるコンクールを生で見ることができとても面白かったです。 私は会場入りが遅かったので一人目の審査が始まったいましたし 席がなくて同時通訳のイヤホーンがいただけなかったのであまり詳しいコメントはできませんが 審査の内容と感じたことをお知らせします。(立ち見が多く出るほどの満席でした。)
日本を代表するソムリエでもワインを3種類言い当てるのは大変難しいのだと改めて思いました。 スパークリングワインと日本酒に関しては製法、スパークリングワインはマロラクティック発酵をしてるのものである、日本酒は特別純米酒 山廃仕込であることを言及してほしかったと田崎真也さんが言われました。 純米酒までは言われていましたが 山廃仕込を言える方はみえなかったです。 ワインだけでなくすべてのアルコール、ノンアルコールまでの知識が要求される大変奥の深い内容です。 出演者の緊張感がこちらにも伝わり、真剣そのものの姿に感動しました。 テレビとは違い生で見るのはとても臨場感がありよかったです。 決勝に進めなかったすべてのソムリエのみなさん、お疲れ様でした。 また、さらに研鑽に励んでください。 私もさらに学びたいと改めて思いました。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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