「ゆる体操」で身体を緩ませる練習をしています！

この春から始めたことがあります。 「ゆる体操」・・・運動科学者の高岡英夫が開発した体を緩めるための体操法です。 商店街の中に　明石から引っ越されて　ご夫婦で整骨院をしてみえる方がみえます。 その奥様が柔道整復師であり　「ゆる体操」を仕事の空いた時間を利用して教えてくださいます。 治療にみえた方がおうちでも続けられて　いい状態を保てるように「ゆる体操」を習い指導員の資格を取られたそうです。 昨夜は他の生徒さんがお休みで私だけでしたので　マンツーマンで教えていただきました。 身体の力を抜いて緩めるのは、本当に難しいです。 特に私は常に不用意に力を入れすぎるくせがあります。 そのせいか　ちょっと身体の一部を使うとその部分がすぐにだるくなったり、痛くなったりします。 動き自体は本当に簡単で　駄洒落や擬態語をくりかえしながら　楽しく出来る体操で、年齢や運動神経を問わず誰でもすぐにできます。 でも、力を抜くのが　なかなかうまく出来ないのです！ あの「なでしこジャパン」も一時高岡先生の指導を受けていたそうです。 そういえば娘がかかっている朝日大学の口腔外科の先生が言ってみえました。 「人間って力を入れるときって口を閉じ歯をくいしばるでしょう。あれって本当は 　あまりよくないらしいよ。 　砲丸投げの室伏選手が投げる瞬間は口を開けて言葉を発するそうで、口を開けて　　　舌を少しべろ～んと出している状態でそのほうがいい結果だ出るんだって。」 運動選手にとっても力み過ぎないということが大切なのですね。 ふっと力を抜く、身体をゆるませる、気持ちを軽くする、リラックスする ここ一番というときこそ　こんな気持ちをどこかに忍ばせておけるといいですね。 と、言いつつも私は身体の力を抜くことが課題で　毎週「ゆる体操」続けてます。

 

　　＊～＊～＊～　 アミの想い　 ～＊～＊～＊～＊～＊

　　大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
　　自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

　　私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
　　明るい未来につながることを心から祈っています。

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