ウエディングシーズンですね! 最近の結婚式は私たちの頃(何年前?)のように画一的ではなく、いろんなスタイルがあるようですね♪ また、新郎新婦たちの企画のものが多く、結婚式にたどり着くまでに二人の共同作業があってとてもいいことだと思います。 準備する方は大変でしょうが・・・ ここ最近2つの式を一つは写真にて 一つは参加して体験しました。。 まず、先月知り合いの方が 長野県で「リゾート婚」にて結婚されました。 遠距離恋愛を実らせて 栃木県と岐阜県のちょうど真ん中ということで長野県にて挙式されました。 「リゾート婚」という言葉すら知らなかった私にはとても新鮮でした。 ドーム型の式場がオープンになり 自然と調和した本当にあたたかみのある式でした。 演出も素敵でした。 まず新郎が入場し出席者の方全員が予めもっているお花を集め ブーケにして新婦を待ちます。 式場の後ろからの入場かと思いきや、ドームが開いて新婦の父親にエスコートされた花嫁が入場し、会場内の方にはサプライズです! そして、先ほどのブーケを持ち新郎が新婦にプロポーズ・・・ そのプロポーズを受けて指輪の交換、誓いの署名というように出席者の方の前での人前結婚式です。 ドームが開くと外のお庭と一体感ができまるで 自然の中での挙式のようです。 披露宴は自分のうちに皆さんを招待するという設定で 本当にアットホームなお部屋で皆さんと食事を楽しまれました。 テーブルのセンタークロスの色に新郎のネクタイ 胸元のチーフの色が合わせてありました。 新郎・新婦のそれぞれの生い立ちの写真がクリップボードにまとめてあり本当にお二人の新居におよばれした感じです。 出来上がった写真の新婦の表情がほんとうに自然体で素敵な笑顔だったのもこの式の設定のおかげだと思いました。 リゾート気分で挙式・・・いいですね♪ もう一つ今月初めに出席した挙式。 こちらは、中国の女性(7年以上留学して博士号の取得のためがんばってます)と 日系のブラジルの方。 神父さんが言ってましたが まさに日本とブラジル 中国の友好につながる国際的な結婚だと・・・ しかし そこにたどり着くまでには両親の反対があり、やっと説得して中国からも来日して参加していただき 感無量の挙式でした。 新郎家族が信仰しているクリスチャンの挙式で、郊外にある教会のキャンプ場が会場で、本当に手作りのあたたかい式でした。 でも ところどころに 中国的なあるいはブラジル的な演出があります。 何が中国的かブラジル的かはわからないのですが 披露宴会場いっぱいにデコレートされた紅白の風船そして 式の最後にするライスシャワーがキャンデーシャワーに・・・このあたりは中国らしいです。 いずれにしても両家の皆さんの祝福を受けて二人が新しいスタートを切ることができてとてもうれしい挙式でした。
まだ これから挙式をしようと考えてみえる方、ワイナリーウエディングを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょう。 先月訪問した ナパ・ソノマでは 多くのワイナリーでウエディングをすることができます。 年中雨が少ないところでの挙式は天候の心配がなく ワイナリーの数もたくさんあるので自分の好みのところで挙式できます。 また、パーティー王国のアメリカは ケータリングや音楽の出張演奏やその他のパーフォーマンスも 豊富です。 ワイナリーという自然の中で、またそこで取れたワインを飲みながらの挙式はきっと素敵でしょう♪ 海外での挙式の一つとして定番となると思います。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*