いつの間にか劉邦と呂雉との間に娘(魯元公主)が産まれましたが、劉邦はと言えば相変わらず暇を見ては曹姫のもとに通っております。そこで業を煮やした呂雉が曹姫の産んだ劉肥を攫って井戸に沈めて溺死させようとする暴挙に出ます。幸い夏侯嬰が劉肥を助けて今回は事なきを得ますが、呂雉の行動はどこまでエスカレートしていくのでしょうか……
業を煮やすと言えば、二世皇帝が酒食に溺れて政務を趙高に任せきりにしているのに業を煮やした李斯が後宮に乗り込んできて暴れまくるという場面がありましたが、李斯・二世皇帝・趙高の三人が出て来る場面は毎回コントのようで、秦の天下が危機に瀕しているとかそういう悲壮感が全く感じられません(^^;)
業を煮やすと言えば、二世皇帝が酒食に溺れて政務を趙高に任せきりにしているのに業を煮やした李斯が後宮に乗り込んできて暴れまくるという場面がありましたが、李斯・二世皇帝・趙高の三人が出て来る場面は毎回コントのようで、秦の天下が危機に瀕しているとかそういう悲壮感が全く感じられません(^^;)