『碧血剣』第16~18話まで見ました。袁承志一党が西洋人が明朝のために運んできた大砲を奪取し、更に袁承志が清の宮廷に忍び込んでホンタイジ暗殺を謀るあたりまでの話です。
ピーターとレイモンド、ジャクリーヌは原作ではポルトガル人という設定でしたが、ドラマ版ではイギリス人ということになってます。ポルトガル語を話せる俳優さんが見つからなかったのでしょうか(^^;) この3人が英語を話しているシーンでも字幕の方は中文で表示されていましたが、英語の中文訳を見るのもなかなか新鮮です。「Oh,My God!」は「上帝」という訳になるとか、色々勉強になります(笑)
清の宮廷ではコソ泥の胡桂南に玉真子が衣服を奪われ、上半身裸で走り回るというシーンがきっちり再現されてました。このシーンは飛ばされてるかもしれんなあと思っていたので、非常に嬉しいです(^^;)
また清朝二代目のホンタイジの弟で後に摂政王となるドルゴンは、ジェベ師匠や金輪国師役などでおなじみの巴音さんが演じています。ホンタイジの留守の間に彼の寵姫といちゃつき、(ドラマではぼかされてますが、)ホンタイジに現場を目撃されると一思いに彼を殺してしまうという役柄です。
『大清風雲』の張豊毅演じるドルゴンは結局ワルになりきれずにいつも大玉児にしてやられるという実に情けないキャラクターでしたが、このドラマの巴音さん演じるドルゴンはほんまもんのワルです。ただ、ドルゴンの出番はたぶんここまでで、出番が少ないのが惜しまれます。巴音さんは胡歌主演の新版『射英雄伝』でチンギス・ハンを演じるということなので、(ジェベから大ハンに出世です。)そちらに期待しておきましょう。
ピーターとレイモンド、ジャクリーヌは原作ではポルトガル人という設定でしたが、ドラマ版ではイギリス人ということになってます。ポルトガル語を話せる俳優さんが見つからなかったのでしょうか(^^;) この3人が英語を話しているシーンでも字幕の方は中文で表示されていましたが、英語の中文訳を見るのもなかなか新鮮です。「Oh,My God!」は「上帝」という訳になるとか、色々勉強になります(笑)
清の宮廷ではコソ泥の胡桂南に玉真子が衣服を奪われ、上半身裸で走り回るというシーンがきっちり再現されてました。このシーンは飛ばされてるかもしれんなあと思っていたので、非常に嬉しいです(^^;)
また清朝二代目のホンタイジの弟で後に摂政王となるドルゴンは、ジェベ師匠や金輪国師役などでおなじみの巴音さんが演じています。ホンタイジの留守の間に彼の寵姫といちゃつき、(ドラマではぼかされてますが、)ホンタイジに現場を目撃されると一思いに彼を殺してしまうという役柄です。
『大清風雲』の張豊毅演じるドルゴンは結局ワルになりきれずにいつも大玉児にしてやられるという実に情けないキャラクターでしたが、このドラマの巴音さん演じるドルゴンはほんまもんのワルです。ただ、ドルゴンの出番はたぶんここまでで、出番が少ないのが惜しまれます。巴音さんは胡歌主演の新版『射英雄伝』でチンギス・ハンを演じるということなので、(ジェベから大ハンに出世です。)そちらに期待しておきましょう。