結局第18話のレビューでの予想は大ハズレでした(^^;)
項羽は范増らの懇願によって章邯の降伏を受け入れます。一方秦兵に捕らえられた虞姫は侍女の君児と離ればなれになって咸陽の阿房宮に送られ、胡亥に手籠めにされる寸前に、その胡亥が趙高によって殺されてしまいます。趙高は子嬰を第三代の君主として即位させますが、その趙高も子嬰らによって誅殺されてしまいます。これで李斯・胡亥・趙高の三バカトリオが全員逝ってしまいました……
その間に劉邦の軍が咸陽に迫り、子嬰は劉邦への降伏を決意します。胡亥が殺されてから阿房宮の一室に閉じこめられていたらしい虞姫は劉邦迫るの報を聞くと、「あのケダモノに捕まるわけにはいかない」と、逃亡を図ります。
劉邦は玉座に座って部下から「万歳、万歳、万万歳!」と拝礼を受けたりしてはや関中王気取りですが、呂雉も夜中にこっそり玉座に腰を下ろして一人悦に入ります。そして張良がそれをうっかり目撃してしまい、呂雉が政治に関して相当の野心を抱いているのを知って驚愕するという所で今回は幕引きです。何かえらい引きでしたけど、この分だと次回かその次あたりが鴻門の会の話になりますね。
項羽は范増らの懇願によって章邯の降伏を受け入れます。一方秦兵に捕らえられた虞姫は侍女の君児と離ればなれになって咸陽の阿房宮に送られ、胡亥に手籠めにされる寸前に、その胡亥が趙高によって殺されてしまいます。趙高は子嬰を第三代の君主として即位させますが、その趙高も子嬰らによって誅殺されてしまいます。これで李斯・胡亥・趙高の三バカトリオが全員逝ってしまいました……
その間に劉邦の軍が咸陽に迫り、子嬰は劉邦への降伏を決意します。胡亥が殺されてから阿房宮の一室に閉じこめられていたらしい虞姫は劉邦迫るの報を聞くと、「あのケダモノに捕まるわけにはいかない」と、逃亡を図ります。
劉邦は玉座に座って部下から「万歳、万歳、万万歳!」と拝礼を受けたりしてはや関中王気取りですが、呂雉も夜中にこっそり玉座に腰を下ろして一人悦に入ります。そして張良がそれをうっかり目撃してしまい、呂雉が政治に関して相当の野心を抱いているのを知って驚愕するという所で今回は幕引きです。何かえらい引きでしたけど、この分だと次回かその次あたりが鴻門の会の話になりますね。