大陸で放映されていた古龍原作のドラマ『大旗英雄伝』の撮影班が、ロケ地の浙江省仙都風景区で明代の摩崖石刻を塗料で塗りつぶしていたことが発覚し、問題になっているとのこと。各ニュースサイトで同様の記事が配信されていますが、ここでは現場のカラー写真がデカデカと載っている『新華網』の記事をリンクしておきます。
「浙摩崖石刻遭《大旗英雄伝》劇組"抹"」
http://news.xinhuanet.com/ent/2006-08/10/content_4945861.htm
この記事でも触れられているように、少し前に『PROMISE』の撮影班がシャングリラの景観を破壊したということで槍玉に挙げられてましたが、これは氷山の一角だったんですね……
他社の記事を見ると、この他にもドラマ版『神雕侠侶』や『楚留香』なども撮影中にロケ地の景観や遺跡を破壊したとして批判されているとのこと。自然保護区域等でのロケを禁止したり、制限を強めようという動きもあるようです。
「浙摩崖石刻遭《大旗英雄伝》劇組"抹"」
http://news.xinhuanet.com/ent/2006-08/10/content_4945861.htm
この記事でも触れられているように、少し前に『PROMISE』の撮影班がシャングリラの景観を破壊したということで槍玉に挙げられてましたが、これは氷山の一角だったんですね……
他社の記事を見ると、この他にもドラマ版『神雕侠侶』や『楚留香』なども撮影中にロケ地の景観や遺跡を破壊したとして批判されているとのこと。自然保護区域等でのロケを禁止したり、制限を強めようという動きもあるようです。