「ドレスアップして
あんたの腕に取り付いて、
あんたを傷つける女は誰だい?
実は彼女の事をよく知ってるんだ。
1,2ヶ月の間そうなっちまったんだ。
手に余ることをしようとすると
どうなるかってことはわかってるつもりさ。
けど、どうしても拒みきれない物がある。
その一つがベッドルームなんだ。
彼女はちょうどいい時にあかりをくれた。
俺は抵抗できなかったんだ。
けど、あんたの靴のあかりだったんだ。
あんたはバーで酔っ払ってる。
俺は恋もしてないし、ツキもない。
今夜はもうスイッチを消して落ち込ませてくれ。
たぶん、あんたの友達は俺のことを知らないだろうよ。
あんたにも二度と会わないよ。
何もかも覆い隠しちまおう。
何もかも解き放って、深く沈み込ませよう・・・」
すごくしんみりした曲調で何を歌ってるのかって言うと
要は、ベッドをともにした女は他の人のもので
いい女だったけど、自分は身を引くよっていう事を歌ってるみたい。
歌詞カードに書いてある訳詩は大体あってるもんだと思って
あんまり気にしてなかったんだけど
こうやって、いろいろ自分で訳してると
随分、レコードについてる訳詩と内容が違ってて
ちょっと、だまされた気分になるやら
訳すヒトによって違うんだなあといった感想が出るやら
なんか面白いですな。
もし暇だったらみなさんも訳してみたら
きっと、面白い発見があるかもしれませんぞ。