どうしようもないんだけど
ボブ・マーレーの歌には
ずいぶん助けられたような気がします。
英語なんでよくわかんないところも多いんだけど
なんでかわからないんだけど、
言葉じゃない部分で彼の歌に力をもらったような気がするなあ。
今回の「リデンプション・ソング」はボブには珍しくアコギ一本で歌ってる曲で
その分、彼の歌の力強さに打たれます。
んで、彼の詩とはまったく関係なしに勝手に詩をつけちまったくらいです。
「老いぼれた人たちにはわからないんだ。
夢中になれることは素晴らしいってことが・・・。
オモチャはガラクタだと思い込んでる。
オモチャは早く捨てちまえと言う。
ボクはうたう。
こどものように・・・
できることは、
うたうだけ・・・。
みんな、オモチャを捨てちまっていく。
オモチャの価値さえ見つけ出せないまま。
大人になるための儀式のように
オモチャで遊ぶことを、みんなやめていく。
ボクはうたう。
こどものように。
できることは、
うたうだけ・・・
こどものように・・・」
と、まあ、ボブにしかられるかもしれないんだけど
彼の歌を聴いて、感じたままに勝手に詩を付けて歌わせてもらってます。
こういった感じで、けっこう勝手に詩をつけた曲が今まで何曲かあるんで
これからも機会があれば、ここで発表していこうとたくらんでおります。