yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

バザーの看板。

2009年10月04日 | アートイラスト

Photo 昨日、息子が通ってる学童の父母会があり

この秋に行うバザーの役割の割り振りを決めた。

去年は会長をやってたんで

全体把握に終始してたけど

今年はフランクフルト屋さんに決定。

とはいっても、

当日に品物を仕入れて調理するだけなんで、それまでは準備することはないらしい。

「ヨカッタ、ヨカッタ」なんて思ってたら

フランクフルト屋さんの看板(180cm×50cm)作りを頼まれた。

ボクがいつも自作の手描きTシャツを着てるもんだから、

「こういうときはあのヒトに頼めばいい」って思ってるらしく、

即座の依頼がきた。

ま、こんなことでお役に立てるんならと快諾し、早速きょう取り組んだのが今回の写真。

新聞の折り込みチラシにアクリル絵の具で色を粗く塗り、

それを字の形に切り抜いて貼り付けただけのシンプルなもの。

この模造紙を当日ダンボールに貼って、店先にぶらさげるらしい。

こういう切り貼りものは大体において、英字新聞や英文の雑誌なんかを使うんだけど、

地域のバザーの模擬店でそんなに気取っても可笑しいんで

折り込みチラシを使ってみたら、

これがまた意外と良い感じになった。Photo_2

余白には、

切り取ったあとの残った紙で

フランクフルトを切り貼りした。

これもなかなか上手い具合に仕上がった。

2枚目の写真は、その拡大写真。

こういう切り張りものは

どうしても気取ったものになっちゃうからね。

これは、よく見ると、折込チラシの文字が見えてくるのが、くすっと笑える。

「バイト募集」とか、「マンション広告」とか、「新車の広告」とか・・・。

「地域の手作りバザー」っていう感じが出て、

リラックスできるよね。

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