この秋に行うバザーの役割の割り振りを決めた。
去年は会長をやってたんで
全体把握に終始してたけど
今年はフランクフルト屋さんに決定。
とはいっても、
当日に品物を仕入れて調理するだけなんで、それまでは準備することはないらしい。
「ヨカッタ、ヨカッタ」なんて思ってたら
フランクフルト屋さんの看板(180cm×50cm)作りを頼まれた。
ボクがいつも自作の手描きTシャツを着てるもんだから、
「こういうときはあのヒトに頼めばいい」って思ってるらしく、
即座の依頼がきた。
ま、こんなことでお役に立てるんならと快諾し、早速きょう取り組んだのが今回の写真。
新聞の折り込みチラシにアクリル絵の具で色を粗く塗り、
それを字の形に切り抜いて貼り付けただけのシンプルなもの。
この模造紙を当日ダンボールに貼って、店先にぶらさげるらしい。
こういう切り貼りものは大体において、英字新聞や英文の雑誌なんかを使うんだけど、
地域のバザーの模擬店でそんなに気取っても可笑しいんで
折り込みチラシを使ってみたら、
余白には、
切り取ったあとの残った紙で
フランクフルトを切り貼りした。
これもなかなか上手い具合に仕上がった。
2枚目の写真は、その拡大写真。
こういう切り張りものは
どうしても気取ったものになっちゃうからね。
これは、よく見ると、折込チラシの文字が見えてくるのが、くすっと笑える。
「バイト募集」とか、「マンション広告」とか、「新車の広告」とか・・・。
「地域の手作りバザー」っていう感じが出て、
リラックスできるよね。