前政権の麻生内閣が
本予算成立後にすぐに取り組んだ補正予算１４兆円。
不景気を食い止める緊急予算だなんて言ってたけど
それにまぎれて
緊急性のないもんまで出てくるわ、出てくるわ・・・。
しかし、
こうやってみてると
ホントに「政権交代ってのは意味があるもんだなあ」って実感できる。
この補正予算はほとんど国債なんだよね？
借金を出来るだけなくそうってしてるのにこのていたらく・・・。
お金をどぶに捨てるように使わないと使った気がしなくなってる、自己破産する人の感じによく似てるよ。
あのまま、自民党に任せてたらホントにやばかったかもね。
国民一人当たり、６００万を超える借金なんて、
普通に考えたら絶対返せないよなあ・・・。
好景気のときは、しっかり国民に実感できるような仕組みにして欲しいよ。
企業だけが儲かって、
株を売買してる人たちだけが潤う仕組みじゃなくってね。
ずっと前の「バブル景気」のときもそんな雰囲気だったし。
ホントに・・・。
たのんますよ。
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