こうやって何回かの停電を経験して感じたことは
現代の人々はもう電気無しじゃ生活が成り立たないんだなあってことだった。
ウチの場合でも、ガス以外は水もすべて機能不全に陥った。
電話は電話線が別だから大丈夫だろうとタカをくくってたけど
ＩＰ電話のせいなのか、
今の電話はすべてそうなのかわからないけどまったく通じなかった。
モチロン、ネットもＴＶもダメだから情報も得られないし。
自動車も電気になってなくてホントに良かったよ。
まあ、電気自動車なら災害時だと使わなくなるから逆に良いのかな？
でも、頼りになるのもあった。
それがソーラー発電。
ウチには電気スタンドと携帯ラジオがあって、そのおかげでなんとか賄えた。
それぞれの光電池を昼間充電させとくだけで４時間、５時間はもってくれる。
地震国の日本だからこそ、各家庭にそれぞれ１日分の電気がまかなえるくらいの太陽光発電システムを導入させるための補助金を使うべきだと思う。
デジタルアンテナの工事の補助金を出してるのと同じ仕組みでＯＫ。
こんな時期だから、きっとみんな賛成して取り入れると思うよ。
んで、余った電力はそれぞれの電力会社が買い取って、さ。
自動車に使う電池がどんどん発達してるし、ここら当たりもどんどん開発していけば
原子力発電に頼ることもなくなるんじゃない？
クリーンさで言うと原子力なんかより太陽光の方が断然クリーンだし、
廃棄物には困らないわけだし
資源の少ない日本でも太陽光ならいっぱいあるし。
マジでそうしていただけないだろうかね？
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