yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

戦争はゴメンだ!

2012年08月23日 | たわごと、ひとりごと

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YouTube: Bob Dylan - Blowin' In The Wind

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  blowin' in the wind  ―風に吹かれて―

 どれだけの道を歩いていけば
   ヒトは「人」と呼ばれるようになるの?
 どれだけの海を渡れば
   白い鳩は陸を見つけて安らげるの?
 どれだけの大砲がぶっ放されれば
   殺戮の終わりがやってくるの?

    友よ・・・、その答えはね・・・、
     風に吹かれて消えてしまって
      誰にもわからないままなんだ・・・

 どれだけの年月が経ったら
   海が山を侵食するのだろう
 どれだけの年月が過ぎたら
   人は自由になれるのだろう
 どれだけ首を横に振って
   ヒトはわからないフリを続けるのだろう

    友よ・・・、その答えはね・・・
      風のなかに消えてしまって
       誰も見つけ出せないままなんだ・・・

 どれだけ見上げ続けなくてはいけないの?
   ヒトが空を見ることができるようになるためには
 どれだけの耳を持つ必要があるの?
   人々の泣く声に気づくことができるようになるためには
 どれだけのヒトの死が必要なの?
   これまであまりに多くのヒトが死んだということを理解するために・・・

    友よ・・・、その答えはね・・・
    その答えは、風に吹かれて
    風に吹かれて消えてしまったままなんだ・・・

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ここ最近、近隣諸国と領土問題でもめてるけど

はっきり言って戦争なんかゴメンだからね。

こういうやりとりからお互い引くことができなくなって

戦争に突入なんて、いったいどれだけの国がそうしてきたと思ってるんだろう。

同じ過ちをまたこの現代日本も繰り返すつもりなのか・・・?

いや、

新しい道に踏み出すべきだ!と、強く思う。

ボブ・ディランも「風に吹かれて」でそう主張してるよ。

つまり、

「やろうとしないと何も始まらないんだ」ってこと。

そうなるのを待つだけじゃなにも変わりゃしないんだよね。

自分から変わるために動き出す必要があるんだよ。

譲歩しろとは言ってない。

ただ、ヒトは丸腰の人間に向かってそうそう発砲できるモンじゃないってことだよ。

銃を向けるってコトは相手に発砲するチャンスを与えるっていうことでもある。

だから、今の日本は「新しい道」にチャレンジする良い環境にあるっていうことを理解して

それを最大限に利用すべきだ。

銃を向けられてもビビる必要はないよ。

戦争する気マンマンな人なら、なおのことビビらないでしょ?

でも、戦争する前に一度だけでもいいから

ホントにやってみる価値はあると思うよ。

Three_little_birds

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コメント
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