人がヒトに毒づくときは容赦ない。
嫌な気分を抱いたときには、それを与えたヒトに同じ思いかそれ以上の嫌な思いをぶつけたくなる。
もし、それが叶わないときは
他の誰か・・・誰でもいいからぶつける。
でも・・・
そんなことしても、ただただむなしい気分しか残らない。
心はまったくスッキリすることはなく
そういうことをする自分自身に対し、自己嫌悪を抱くようになる。
こういうときは、
というかこういうときこそ絵を描いたり、歌を作ったりすると良い。
自分自身に優しくなれるように、
明日を生きていこうという気持ちが湧き出るように。
こういうことのために芸術って必要なんだと思う。