今年も安田祭に参加してきました!
PM6時~10時までびっちりとバンド演奏が組まれてて
全部で総勢12バンド(!)が演奏しました。
もちろん、そういう感じだから
ひとつひとつのバンドの持ち時間は20分程度。
んで、
この中でボクの出番はというと、なんと最後から2バンドめ。
そんな大役を無事勤め上げることができるんだろうか・・・。
オープニングアクトは「イッツ・ア・ロックンロール・ショー」。
毎年オリジナルの新曲を仕上げてくるし、もうこのバンド無しでは安田祭は語れないくらいの存在感が出てきた気がするね。
今年は司会進行役のA氏が病気療養中で
かわりにこのバンドの中心メンバーのひとり「チバちゃん」が司会をやってくれた。
お次は40代後半になった今でも現役でライブハウス出演をこなしている「キヨステ」。
3ピースのバンド形態からギターとドラムだけの編成になっても頑張っている。
ベース音なんかをループで演奏させ、音の厚みは申し分ない。
現役で頑張っているだけあって、さすがに他のバンドよりも演奏のまとまり感は図抜けていた。
このバンドも安田祭にはなくてはならない存在「スモーキン」。
基本的には3ピースのハードロックバンドなんだが、このスモーキンには、どんな曲を演奏してもすべてが「スモーキン」となってしまうほど個性的なノリ感がある。
ドラマーの「シモさん」こと下郡さんの企画バンド。
彼は普段は宮崎に住んでいるらしく、それでも横浜で行われる安田祭にはこうやって参加してくれる。
なかなか決まってるね。
これからも頑張ってほしい。
このバンドは「WIND色魔党」。
ホントは「日本色魔党」なんだけど「風」というバンドのカバーをしたので今回は変名を使ったらしい。
全部撮影できなかったんで、こんなかんじでかんタンに。
いや~、結構楽しかった。
ボク自身は、無事メインアクトの露払いの役目もしっかりとこなすことができたような気がするが・・・実際はどうだったんだろう。
まあ、今年も無事終了できて何よりでした。