イエスマン "YES"は人生のパスワード#字幕版# #予告編#
そう、そうなんだよね!
思わずポンッ!と膝を打ちたくなった。
あ、いや・・・
実際そういう時にそんな動作をするかどうか、見たことはないし自分でもしないのですが(苦笑)
とにかくねえ、
ボクも常に心掛けているんだよね。
「そう、そうなんだよね」ということばを。
子どものころのボクはホントにいやな子どもだった。
なぜなら、
他者に対して常に斜に構えた姿勢だったから。
きっと、人を信用なんてしちゃうと裏切られて傷つく恐れがあると思ってたからだと思う。
だから、人の言葉になかなか素直になれなかった。
覚えてるのはほんの些細なことばかりなんだけど
本当に大人からのウソ(適当な聞き流しの返事含む)には辟易していたし、
大人からの言葉はそれが嘘でもいいというような心の準備をしてた。
もちろん、今もそこら辺は変わっちゃいないんだけど、
ある時を境に
とりあえずはこう返すようにしよう、と心に決めた。
それが「そうなんだよね。」もしくは「そうなんだ」=「YES」。
たしかにちょっと違うところがあっても
いやホント真逆な意見だったとしても
言い回しによっちゃYESと言えるんだよね。
たとえば・・・
「こういうことが好き」とか「○○はイマイチ」とかいう意見でも
多少なりとも自分の中を探ってみれば見つかるし、
その意見に迎合することなく、そのあとの自分自身の意見だって言えちゃうわけ。
「ウソもつくことあるよね」とかいうのも、当然ウソつかない人なんていないわけだから「そうだよね。」
「人を傷つけることだってあるよね」というのも、知らず知らずに人を傷つけてることは当然あるわけだから「そうだよね。」
「○○って楽しいよね」その○○をやったことなくてもどんなこともきっと楽しいところがあるからこそ存在するわけなので「そうだよね。」
「◇◇ってやだね」その◇◇のことをそういう風に思ってなくても、当然世の中には嫌と感じる人もいるだろうということで「そうだよね。」
もちろん、そのあと自分の意見は言うようにしなくちゃ駄目よ。
そうじゃなきゃホントに「イエスマン(自分の意見を持たない)」になってしまうから。
だから、もしも「殺人はOKだよね」なんていう自分の中で肯定する部分が全くないものに関しては最初から「ノー」となる。
「そういうことになっちゃう気持ちはわかるけどやっぱりどんな理由があってもNOだ」という感じ。
「人を傷つけたくなる」はOKだけど「人を傷つけるのはOKだ」というのにはNO。
「ウソをつくことはある」はOKだけど「ウソついてもいいよね」にはNO。
ちょっとした言い回しの違いだけどここら辺は大きい。
いや、その・・・
映画とはずいぶんかけ離れた話になってしまったけど
すべてにおいて「YES」と言い続けたらどうなるか・・・なんてだれもやってみたことはないだろうからね。
もちろんハッピーエンドな映画なので最後はうまくいくというオチなんだけど
そういうことが分かっているからこそ楽しめる。
だって、「YES」と言い続けてどん底じゃ身もふたもないよ。
それでなくても現実社会じゃ「YES」なんてそう簡単に言っちゃったらとんでもないことになっていっちゃうんだから。
この映画ではそんな心配はいらないから。
気楽に楽しめるラブコメディ映画なのでお勧めですよ。
そう、そうなんだよね!
思わずポンッ!と膝を打ちたくなった。
あ、いや・・・
実際そういう時にそんな動作をするかどうか、見たことはないし自分でもしないのですが(苦笑)
とにかくねえ、
ボクも常に心掛けているんだよね。
「そう、そうなんだよね」ということばを。
子どものころのボクはホントにいやな子どもだった。
なぜなら、
他者に対して常に斜に構えた姿勢だったから。
きっと、人を信用なんてしちゃうと裏切られて傷つく恐れがあると思ってたからだと思う。
だから、人の言葉になかなか素直になれなかった。
覚えてるのはほんの些細なことばかりなんだけど
本当に大人からのウソ(適当な聞き流しの返事含む)には辟易していたし、
大人からの言葉はそれが嘘でもいいというような心の準備をしてた。
もちろん、今もそこら辺は変わっちゃいないんだけど、
ある時を境に
とりあえずはこう返すようにしよう、と心に決めた。
それが「そうなんだよね。」もしくは「そうなんだ」=「YES」。
たしかにちょっと違うところがあっても
いやホント真逆な意見だったとしても
言い回しによっちゃYESと言えるんだよね。
たとえば・・・
「こういうことが好き」とか「○○はイマイチ」とかいう意見でも
多少なりとも自分の中を探ってみれば見つかるし、
その意見に迎合することなく、そのあとの自分自身の意見だって言えちゃうわけ。
「ウソもつくことあるよね」とかいうのも、当然ウソつかない人なんていないわけだから「そうだよね。」
「人を傷つけることだってあるよね」というのも、知らず知らずに人を傷つけてることは当然あるわけだから「そうだよね。」
「○○って楽しいよね」その○○をやったことなくてもどんなこともきっと楽しいところがあるからこそ存在するわけなので「そうだよね。」
「◇◇ってやだね」その◇◇のことをそういう風に思ってなくても、当然世の中には嫌と感じる人もいるだろうということで「そうだよね。」
もちろん、そのあと自分の意見は言うようにしなくちゃ駄目よ。
そうじゃなきゃホントに「イエスマン(自分の意見を持たない)」になってしまうから。
だから、もしも「殺人はOKだよね」なんていう自分の中で肯定する部分が全くないものに関しては最初から「ノー」となる。
「そういうことになっちゃう気持ちはわかるけどやっぱりどんな理由があってもNOだ」という感じ。
「人を傷つけたくなる」はOKだけど「人を傷つけるのはOKだ」というのにはNO。
「ウソをつくことはある」はOKだけど「ウソついてもいいよね」にはNO。
ちょっとした言い回しの違いだけどここら辺は大きい。
いや、その・・・
映画とはずいぶんかけ離れた話になってしまったけど
すべてにおいて「YES」と言い続けたらどうなるか・・・なんてだれもやってみたことはないだろうからね。
もちろんハッピーエンドな映画なので最後はうまくいくというオチなんだけど
そういうことが分かっているからこそ楽しめる。
だって、「YES」と言い続けてどん底じゃ身もふたもないよ。
それでなくても現実社会じゃ「YES」なんてそう簡単に言っちゃったらとんでもないことになっていっちゃうんだから。
この映画ではそんな心配はいらないから。
気楽に楽しめるラブコメディ映画なのでお勧めですよ。