映画『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』予告編
今週は登山家のドキュメンタリーをレンタルした。
タイトルは「アンナプルナ南壁 7400mの男たち」
あらすじはこんな感じ。
↓
「世界的にも登頂が困難を極めるとして有名なヒマラヤ山脈のアンナプルナ南壁における救出活動を描いた山岳ドキュメンタリー。2008年5月、尾根を横断中に高山病に倒れたスペイン人登山家を救うため同地へ向かった12人の登山家を訪ね、当時の貴重な映像を交えながら世紀の救出劇を振り返る。自らの登山計画を断念してまで参加したウーリー・ステック、カザフスタンの登山家デニス・ウルブコら世界的登山家が語る、命懸けで山と向き合う信念や死生観が胸を打つ。」
生きるということはどういうことなのか?
死を受け入れるということはどういう意味か?
登山家たちの生きざまをまざまざと見せつけてくれる。
登場する実在の登山家たちはみな個性的でとても魅力的だ。
まるで役者が演じてるんじゃないかというぐらいな魅力を感じる。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、
そんじょそこらの映画なんかよりも
こういうドキュメンタリーの方が深い感動を味わえることもある。
まあ、
個人的には、だからと言ってこういう危険な登山しようとは思わないけどね。
せいぜい日帰りで済むようなハイキングに毛の生えた程度ぐらいの登山をしたいな。
人と一緒にいろいろ話をしながらね。
山を知るというよりは登山を通して他者と交わるというような登山。
でも、
これまではそういうのは邪道だと思ってた。
登山好きな友人も「そんなのは邪道だ」と。
でも、
結局、この映画も登山の意味にはそういう意味合いもあるということを教えてくれてる。
派手なアクションもないけど、深い人間ドラマを味わいたい人にはお勧めします
今週は登山家のドキュメンタリーをレンタルした。
タイトルは「アンナプルナ南壁 7400mの男たち」
あらすじはこんな感じ。
↓
「世界的にも登頂が困難を極めるとして有名なヒマラヤ山脈のアンナプルナ南壁における救出活動を描いた山岳ドキュメンタリー。2008年5月、尾根を横断中に高山病に倒れたスペイン人登山家を救うため同地へ向かった12人の登山家を訪ね、当時の貴重な映像を交えながら世紀の救出劇を振り返る。自らの登山計画を断念してまで参加したウーリー・ステック、カザフスタンの登山家デニス・ウルブコら世界的登山家が語る、命懸けで山と向き合う信念や死生観が胸を打つ。」
生きるということはどういうことなのか?
死を受け入れるということはどういう意味か?
登山家たちの生きざまをまざまざと見せつけてくれる。
登場する実在の登山家たちはみな個性的でとても魅力的だ。
まるで役者が演じてるんじゃないかというぐらいな魅力を感じる。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、
そんじょそこらの映画なんかよりも
こういうドキュメンタリーの方が深い感動を味わえることもある。
まあ、
個人的には、だからと言ってこういう危険な登山しようとは思わないけどね。
せいぜい日帰りで済むようなハイキングに毛の生えた程度ぐらいの登山をしたいな。
人と一緒にいろいろ話をしながらね。
山を知るというよりは登山を通して他者と交わるというような登山。
でも、
これまではそういうのは邪道だと思ってた。
登山好きな友人も「そんなのは邪道だ」と。
でも、
結局、この映画も登山の意味にはそういう意味合いもあるということを教えてくれてる。
派手なアクションもないけど、深い人間ドラマを味わいたい人にはお勧めします