日本ではすでに、
各地の震災被災者は見捨てられ、
フクイチでは避難者が「強制帰還」させられ、
沖縄では米軍基地が犯罪と共に無理やり押し付けられ、
外国人実習生や低所得層労働者が、
基本的人権も守られていない過酷な労働環境を強いられている。
そして今や、
安倍内閣によって審議することもなく法案が「強行採決」させられている。
これは、ナチス時代を生きた神学者マルティン・ニーメラーの言葉です。
過去を知れば、運命を切り開くヒントが見つかるでしょう。
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日本ではすでに、
各地の震災被災者は見捨てられ、
フクイチでは避難者が「強制帰還」させられ、
沖縄では米軍基地が犯罪と共に無理やり押し付けられ、
外国人実習生や低所得層労働者が、
基本的人権も守られていない過酷な労働環境を強いられている。
そして今や、
安倍内閣によって審議することもなく法案が「強行採決」させられている。
これは、ナチス時代を生きた神学者マルティン・ニーメラーの言葉です。
過去を知れば、運命を切り開くヒントが見つかるでしょう。
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今日は本当に久々に壁面画を作成した。
なんせ、夏に作成したひまわりの壁面画がず~っと飾ってたからね。
いくらよくできているからといっても「お楽しみ会」(いわゆるクリスマスイベント。宗教色を一切出せないからお楽しみ会というネーミングになってる。)で「ひまわりじゃちょっとね~」という声もちらほら上がっていたので、さすがに重い腰を上げざるを得なかった(苦笑)
制作モノは後始末というか、
仕上げが結構大変だから、
ここ最近の忙しさについ後回しになっちゃってたんだよね~。
* * *
んで、今回は「タペストリー」と称した季節にあまり関係ないようなものにした。
そうしたら、後回しにしても誰からも文句は出ないだろうからね(笑)
色紙を「6つ折り」「8つ折り」「10折り」「12折り」した後、
いろんな幾何学模様を切り紙して、
もう一枚の台紙用に選んだ色紙に貼り、
それを模造紙に貼りつめた。
最初、「運動やりた~い」と文句の声が上がるのはいつものことなんでスルー。
一通り説明して作業に入るとみんな真剣な表情で取り組んでくれる。
思った通りにできない子どもがひっかかって立ち止まったりしちゃうけど、
「こういうのは失敗なんてないからね」と励ましつつ、でも無理強いもせず、という感じでサポートしてあげたり。
こだわりの強いお子さんに関わる大人には結構なスキルが必要になってくるんだよね。
* * *
最後はいつものようにねぎらいの言葉で締めて終了。
「失敗作だと思ったものでもこうやって貼り付けて大きな作品に仕上げたらあんまり気にするほどじゃないし、逆にその歪んだものがいい味を出したりするんだよね~」というものをこういう作業を通して伝えたいと考えてる。
そして、
「集中してヘトヘトになればなるほどいい作品につながるんだ」ということも。
実際の話、ヘトヘトになりながらもよく頑張ったと思うよ。
入所期間が長くなり不安定になっているお子さんたちも最後まで取り組んでたしね~。
みなさん、本当にお疲れさまでした。