右とか左とかいうのはまったく気にならない。
気にするのは、
「差別」や「いじめ」「人をだますこと」「戦争」などのような人権侵害に対し
平気なのかどうかが判断基準。
安倍晋三にはそのすべてが備わっているから不支持なのですよ。
ハッキリ言ってこういうものを越えるような大事なものってないはず。
支持者や印象操作に加担するメディアは、
政府がそういう人権侵害を繰り返すのを許すのだろうか？
維新の丸山穂高議員が北方領土について、
元島民にこう詰問したらしい。
「戦争しなきゃ取り返すのは無理だろう。戦争に賛成か、反対か？」
まあ、維新てのはこういうバカ発言する連中がホントに多くて
野党の中でも一番ダメな部類だという評価を下しているんだが、
ダメだからいいというわけはないんだよ、と。
おい、丸山穂高さんよ、
「戦争」と主張するからにはそれ相応の覚悟があるんだろうな？
だったらさ、
「戦争賛成した人は国会議員だろうが何だろうが、
もれなく全員最前線に立って戦闘行為をしなければならない」
という特約を設けてくれ。
必ずだよ。
逃げるんじゃないよ。
それでも戦争したいなら、そう叫べばいいさ。
