たぶん、ビートルズはそんなに
好きじゃないだろうなあ・・・。
好きな曲はほとんどジョンが歌ってるからねえ。
ホント、
説得力のある声というか
なんというか・・・。
実際はポールのほうが音楽的センスは高いんだろうけど
ジョンがいなかったら
単なる、甘ったるいバンドにしかならなかったろうね。
有名な曲はポールの作品が多いけど
あんまり、ピンとはこなかったし。
ただ、やっぱり、
ビートルズ時代の曲の方が
ソロになってからよりいい気がする。
それは、メンバー全員に言えることなんだけど。
欲を言えば
リアルタイムでビートルズを体験したかったなあ。
夫妻でも
兄弟でも
家族の間柄は
やっぱり、思いやりってのは大事だと思う。
もちろん、言いたいことを言うっていうのが
思いやりに欠けるってわけじゃないんだけど。
でも、
伝え方ってあるんじゃない?
ストレスの発散の相手として使われたら
どんな相手でもいい気はしないと思うんだけど、ね。
「いちいち気なんか使ってられねえよ」って、
それこそ、ストレスの発散にしてる証拠だもん。
「言わずともわかるでしょ」っていうんだけど
そういうヒトに限って
態度ででも表さないんだから、
わかるわけないじゃんか、ねえ。
照れ屋サンもほどほどにしとかないと
誤解の連鎖で
手がつけられなくなっちゃうよ。
大事なヒトだからこそ、
気を使って
いたわってあげなくちゃいけないんじゃないかなあって
つくづく、そう思う。
女の人のイラストを描きました。
今回の帰省で
女の人を下に見る感じというか
そんなような発言や態度を見るにつけ
やっぱ、そりゃイカンだろうということで
描いてみました。
なんで、もっとやさしく出来ないんだろうねえ。
まあ、これはどっちがいけないっていうことじゃなく
お互いがそうなんだけど
なんか、長く連れ添ってる相手に
やさしくない発言をお互いにしあってるんだよね。
しかも、発言だけじゃなく、
態度もそんな感じで。
陰口なんかもものすごくて、ね。
あるヒトが
「夫婦喧嘩は一種のレクレーションだ」なんて言ってたけど
そんな感じなら
二人だけでやってくれりゃいいんだけど、ね。
聞いてるこっちは
あんまりいい気はしないよね。
この季節に帰ったのは初めてで
事情が事情なんで
全く観光気分にはなれなかったんだけど
時間の猶予もなく
飛行場からレンタカーで
家の近くの営業所に乗り捨てるという
新しいやり方での帰り道、きれいな場所があったんで
ちょっと、写真をパチリ。
この岩から「山」っていう漢字ができたんじゃないかっていうくらい
岩が何本もそびえたってて
その脇に流れてる川岸に
桜が何本も咲いてて、
とても神秘的だったのであります。
が、
しかし・・・。
今回の帰省で、
親戚や家族の人たちの発言から
考えさせられることも多く
今は、なんだか気分が沈んだ状態なのであります。
まあ、わかっちゃあいるんだけど
実際に言葉に出して言われると
どうにも、やりきれない気分というか
悲しい気分というか・・・。
もちろん、悪気がある発言でもなんでもなく
ただ、自分の思いをこちらに伝えてるだけなんで
受けとめるこちらの方の問題ではあるわけなんだけど・・・。
ある程度落ち着いて、整理が出来たら
少しずつここで
書き込んでいこうと思っとります。