今回はビートルズの「グラス・オニオン」をモチーフにイラストを描いてみました。
ビートルズの過去の作品を歌詞に使って
自分たち自身を皮肉った
ジョンレノンらしい曲。
自分たちの歌詞をパロった最後に
「ガラス製の玉ねぎから覗いてみなよ」って
なんだかさっぱり訳がわかりませんです。
ガラス製の玉ねぎ?
何なんでしょうかねえ・・・。
度の強いメガネのことなのかな?
ジョンの歌い方もなんだか怒ってるみたいだし・・・。
なんか、ビートルズに不満でもあったんだろうなあ、きっと。
この頃から、「ビートルズを辞めたい」って
こぼしてたみたいだしね。
ただ、「グラスオニオン」が何を表してるのかだけは知りたいなあ。
それがわかるだけで
すべての謎が解ける気がする。
理由は、
右翼の嫌がらせが予測されるんで
お客さんの安全を考えて、というもの。
なんだかなあ・・・。
トラブルは無いに越したことないんだろうけど・・・。
何度も言うようだけど
映画や絵や音楽やその他もろもろの表現活動って
個人の思想や信条や考え方がギュッと詰まってるもんであってさ、
映画館を経営するんなら
その騒ぎを利用して集客するとか
いろいろ出来そうな気がするんだけど、ねえ。
まあ、
事の発端は
国会議員さん向けの試写会なんだから
「検閲じゃない」っていうコメントだけじゃなくて
もっと、アフターフォローすべきなんじゃないかと思うんだけど・・・ね。
しかし、この展開は
彼らの思惑通りなんだろうし
ちと、くやしいなあ・・・。
だんだん、こうやって
表現活動そのものが規制されていくんじゃないかって心配になっちゃうよ。
心配しすぎじゃない?ってよく言われたりするんだけど
ほんの70年前あたりの日本は
そうだったんだもんね。
今でも、自由な表現活動が出来ない国ってたくさんあるし。
でも、
こういうことって、
国家権力が強引に推し進めて、そうなっちゃうんだと思ってたけど
こういう流れを見てると
国民の中から、そういう意識が
だんだんと広がっていくもんなんだなあって感じる。
ホント、みなさんも少しずつで良いんで
気をつけて過ごしていきましょうね!
「ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード」。
この曲はポールの作品で
ビックリなのが、
ドラム以外はすべて
ポール一人で録音しちゃったそうなんであります。
ジョンもこの曲が大好きだったようで
録音に参加できなかったことを悔しがって、
残念そうにこの曲を口ずさんでいたらしい。
しかし、
こんな激しい曲をドラム以外一人っきりで録音しちゃうなんて・・・。
せっかく、バンドならではの良さが出そうな曲なんだけどねえ・・・。
もったいない。
でも、
それでも、チョーかっこいいんで
聴いてない人がいたら
ご試聴することをお勧めします。
「なんで、おれたちゃ路上でやんないんだ?
誰も俺たちなんか見ちゃいないんだぜ
なんで、道の真ん中でやらないんだろう?」
歌詞は、これだけ。
この頃は
ビートルズは全くライブをやってなかったんで
欲求不満だったんだろうなあ。
いや、実際、
バンドは人前でやるのが一番ですよ。
チマチマと、部屋の中で録音してたって
面白くもなんともないですな。
これは、ボクが今、経験してることなんで
ホントによくわかります、この気持ち。
あぁ、路上ライブをやってたころが
なつかしいなあ。
ライブハウスでやるより
よっぽど面白かったよ・・・。