yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ジメジメ・・・。

2012年07月13日 | たわごと、ひとりごと

Rainy_day_wemen2

ここんとこ、湿気をめいっぱい含んだ空気で

重た~い日々が続いてる。

一時、梅雨明け?なんて思わせる日があったと思ったのだが甘かった。

「原発は要らない!」というためにエアコンや扇風機をできるだけ使いたくないんだが・・・。

熱中症にならないように注意をしながら節電していかなくちゃ。

まあ、しかし

夏は暑いもんなんだから、ね。

暑さを楽しめるくらいじゃないと乗り切れないよ、実際の話。

というわけで、

</object>
YouTube: Bob Marley & The Wailers - Buffalo Soldier

やっぱりボブ・マーレーは夏に聴くのがいいね。

↓ついでに手描きの「バッファロー・ソルジャーTシャツ」もどうぞ。

Buffalo_soldier_brownt

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PC不調・・・どーなってるの?

2012年07月10日 | たわごと、ひとりごと

Nayami

ここ最近ずっと好調で

不具合の少なかった我がVAIOちゃんなんだが、

ここんとこご機嫌斜めの状態。

ウチは無線ランなんだが、その無線ランが死んだ状態で

うんともすんとも起動してくれない。

おかげでブログ更新もままならず。

有線にしても、IPアドレスがうまく合わなかったせいで

ネットに接続すらできない始末。

便利なのはいいが

ちょっと不調だとやけに不便に感じてしまう。

ないのが当たり前だった頃はなんてことなかったんだけどね・・・。

こうやって便利さに飼いならされ

後戻りできない体質に変わっていくんだろうなあ・・・。

とにかく時間のあるときに

アンインストールして

一から無線ランをやり直すしかなさそうだよ。

あー、メンドクサイなあ、もう!

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ドラムやベースの大切さ。

2012年07月05日 | ビートルズ

この前のNHKの番組「ビートルズを支えた男/ジョージ・マーティン」で

ジョージ・マーティンとリンゴが話をしていた。

ジョージ:「リンゴのドラムは聴いただけですぐわかる。」

リンゴ:「ボクのドラムは許される範囲のギリギリ最後を叩いてる。これは人によって違うんだ。ある人は最初の方を叩くし、ある人はちょうど真ん中を叩く。ボクの場合は最後がちょうどいいんだよ。」

よく『軽いドラム』、『重たいドラム』と表現することがあるが

まさにリンゴのドラミングは『重たい』ということなんだろう。

最近、またビートルズを聴くようになって、

昔とはまったく違ったところに耳が行っている。

それは、ポールのベースやリンゴのドラム。

ポールのベースは言うまでもなく、リンゴもなかなか発想できないようなアレンジをしてる。

モチロン、「アビーロード」に収録されてる「ジ・エンド」のなかのドラムソロのようにわかりやすいところばかりじゃなく、

ちょっとしたドラムのおかずの入れ方なんかにすごく才能を感じるんだよね。

</object>
YouTube: The Beatles:The End

↑こういうのはわかりやすいが・・・(リンゴは実はドラムソロが大嫌いらしい)

</object>
YouTube: The Beatles - Something

↑この曲のBメロのドラミングや

</object>
YouTube: You Never Give Me Your Money

↑この曲でも効果的なドラミング。

</object>
YouTube: Polythene Pam - The Beatles

↑この曲ではジャングルっぽい雰囲気。

他にもいろいろあるが、

ギターがフレーズを爪弾かなくても

ベースやドラムで十分に独特なサウンドになる。

もちろん、これに効果的なギターも加わるわけだから、

しかもそれだけじゃなく様々な楽器を駆使するわけだから、

最初から最後まで飽きるわけはないよね。

昔はギターのことばっかしか興味がいってなかったから

とにもかくにも、

音楽で食っていこうなんて

所詮かなわぬ夢だったってコトだね。(苦笑)

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息子が熱発!

2012年07月03日 | たわごと、ひとりごと

Hard_days_night

先週末、なんやかやといろいろお出かけしたりして忙しく過ごしてくたびれちゃったのか

今朝、プールのための検温をしてみると、37.3度の熱が・・・。

水泳が好きな息子は「それでも行く!」と言い張ったが、

「もし、伝染性の病気だったらみんなにうつすことになっちゃうよ。」の言葉に

ついに断念。

午前中は妻が休み、午後はボクが帰ってきて息子の様子をみることになった。

んで、お昼に帰ってみると・・・

なんか・・・・、

・・・・・

やけに元気。

それでも37.3度あるので

布団のなかに入っていてもらった。

結局、晩御飯のあとに検温すると37度ちょうどまで下がったので

とりあえず合格。ということで

いまTV番組の「逃走中」見ております。

芸能人の学芸会並みの演技とヤラセ交じりのドロケイ。(苦笑)

真剣に見る気がまったく起きない・・・。(苦笑)

個人的には「TVチャンピオン」のほうが好みなんだが

こちらのほうも今回はタレントを使ったもので

素人さんが頑張る番組作りじゃなさそうなんで、残念ながらあんまり興味がわかない。

なんか、素人参加番組が少ないよね、最近。

大概、タレントさんが出演してイベントなんかを宣伝してる。

ほとんどイベント事とタイアップした番組作りになってて

見てるこちらは少々白けてしまう。

ヘタなタレントの演技より

素人さんのマジに頑張ってる姿のほうがよっぽど面白いけどね。

まあ、それだけ「タレント」(才能)といわれるほどの人がいないせいでもあるんだけどね。

使う方もほとんど使い捨てで使ってるし

使われる方もそれでいいと思ってる感じ。

TV業界もそろそろ考えた方がいいよ。

このまま生き残れるとは到底思えない。

と、言っても「これが面白い!」と思ってる人が大多数なんだろうから

変わるわけないわな。

話がそうとうずれちゃったけど

とにもかくにも、

明日は学校に行けるといいね。

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ようやくわかった!!

2012年07月02日 | ローリング・ストーンズ

80年代に思春期を過ごしたにもかかわらず、

昔からボクは

どうにも80年代以降の音楽にイマイチ興味が湧かなかったんであるが

妻が最近、昔好きだったというシンディ・ローパーのベスト盤のCDを購入してきたんで

一緒になって聴いてみて

その理由がようやくわかった気がする。

↓(シンディ・ローパーを知らない人はこちらをどうぞ。)

</object>
YouTube: Cyndi Lauper - Girls Just Wanna Have Fun.avi

聴いてみて、昔も今もやはりイマイチに感じてしまったんだが

今までだと、「もう聴かない」ってなったんだけど

何でイマイチだと思ってしまうんだろうと、しばらく分析のために聴いていたら、

なんとなく音が嫌だというのに気がついた。

「何の音が嫌なんだろう?」とまたしばらく聴いてると、

シンセやらギターやらドラムのスネアやらに過剰なエフェクトがかかってるのがやけに気になる。

んで、ハッとひらめいた!

この、音と音の隙間を埋め尽くしてしまうエコーやらのエフェクトが嫌だったんだってことが

いまになって、ようやくわかった。

実は

ストーンズが86年に発表した「ダーティーワーク」というアルバムもわりと好きな曲が多いのに

なんだかイマイチ手を伸ばさないのは、この「エフェクターの音」が気になってたんだ、

ということにも、それはつながっていった。

</object>
YouTube: Rolling Stones Back To Zero 86年に発表されたこの曲と

</object>
YouTube: Fingerprint File The Rolling Stones 75年に発表されたこの曲を聴き比べてみるとよくわかる。

75年に発表された「フィンガープリント・ファイル」では、

強調したい音はダブルトラックなどの多重録音で表現してるし、エフェクトも最小限だから

音の隙間はしっかりとあるし、

その何もない空間が、出てる音をさらに強調してるし、

だから曲全体の起伏もしっかりと表現できており、

わりと長い曲調でも飽きさせないが

86年の「バック・トゥ・ゼロ」ではエフェクトで隙間が埋め尽くされて

まるで、尻尾の先まであんこのつまってしまってあんこの甘さしか感じないたい焼きみたいに

単調な味わいに終始してしまってる。

ファンキーな曲調は同じなのに

エフェクトが過剰なせいで逆に起伏が感じられなくなって平坦に聞こえちゃうんだね。

それぞれの音がエフェクトの海におぼれちゃって見えなくなっちゃってる感じ。

そのおかげで、ミュージシャンのそれぞれの個性や主張や感情なんかもアイマイな状態。

だから、

積極的に聴こうとは思わないんだな、

聴いててもつまんなく感じてるんだなって

最近、ようやく気がついた次第でございます。

なんでもそうだけど、

良いからといって過剰な摂取にならないように気を配ることが、

健康にも音楽にもよろしいってコトがこれで証明されたね。

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