「結局、安倍は言われるがままの外交だった」ということが
トランプ氏のツィートで露呈してしまった安倍外交。
メディアがいかに安倍を持ち上げても
こういうところからも漏れ出てくるんだよね~。
いい加減メディアは本当のことを報道しろよ!
森友も加計もまだ終わってない。
というかまだ究明は始まってもいない。
しかも,
「辺野古」、「水」、「漁業権」、「入管法」、「種子法」・・・
と安倍内閣の国民蹂躙は留まることを知らない。
メディアはそろそろいい加減に目を覚ませよ。
このまま民主国家が崩壊したら、
それはお前らの報道姿勢のせいでもあるんだよ。
あとから「国民も支持した」なんて言ってんじゃねーぞ。
安倍内閣の真実を知らされなきゃわかるはずがない。
国民に知らせるのはメディアの役目。
国民の支持がもしあるんだとしたら
それはメディアがきちんとその役目を果たしてないせいなんだよ。
このせやろがいおじさんの主張は本当に自分の感覚とピッタリくる。
特に後半部分の
「右と左は対立するのではなく対話する」という主張は、
まさにこれからの日本の政治環境を考える上で大切な意見だと思いますよ。
5分程度の動画です。
ぜひともご覧になってください。
辺野古への基地移設に一言【せやろがいおじさん】
来年はイノシシ年。
何にしようかとず~っと考えてたけど、
やっぱりビートルズモチーフにすることに決めた。
レコードジャケットでいいのがあったらいいんだけど
ネタが尽きかけてるんだよね~。
何かないかな~と探してたら、
この写真を見てピンときた。
うん、そうだ、これにしよう。
んで出来上がったのがコレ。
何のひねりもないから面白くもなんともないし、
この写真を知らない人から見たら
「なんじゃこりゃ?」となるに違いないんだけど、
それがまたいいかな~と思ってね。
よし、今年はこれでいこう!
『ダーク・プレイス』予告編
今週はシャーリーズ・セロン主演の「ダーク・プレイス」。
いつものように、まずは配給会社のレビューをどうぞ。
↓
『ゴーン・ガール』の原作者ギリアン・フリンによるミステリー小説「冥闇」を映画化。幼いころに一家惨殺事件を生き延びた女性が、家族を襲った事件の真相を追ううちに驚がくの真実にたどり着く姿を、『サラの鍵』などのジル・パケ=ブランネール監督が描く。血塗られた過去と向き合うヒロインには、『モンスター』などのオスカー女優シャーリーズ・セロン。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのニコラス・ホルト、『モールス』などのクロエ・グレース・モレッツらが共演。
* * *
いや~面白かったな~。
ストーリー的には、予測の範囲内の話だったけど、
シャーリーズ・セロンの演技がいい。
どの出演映画でもそうなんだけど、
彼女の演技は基本的に好きだな~。
凄く自然体なんだよね。
無理をしてないかんじ。
だから、スッとお話の中に入っていける。
そうなったら、
どんな話でも面白く感じれるんだよね。
そういう意味じゃ、
役者さんの演技力というのはデカい。
* * *
基本的にミステリーなんだけど、
人間ドラマの要素も多分に含まれている。
こういうのって大事なんだよね。
ひとつだけしか分類分けできないような作品じゃなく、
解釈の仕方で「分類するのが難しいね」というような作品が好み。
『ある大きな出来事があると、人はその出来事に一区切りつけないと前には進めないし、区切りをつけるためには「許し」が必要』
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こういうメッセージが込められている気がする映画でもあった。
ミステリー好きにも人間ドラマ好きにも耐えられる映画です。
おススメ。