JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

アーバンボストンバッグLの所感

2013年05月21日 06時42分38秒 | 撮り鉄用小道具

土曜日の記事でも触れたが、16日に届いたNIKKOR発売80周年記念Ver.のアーバンボストンバッグLを使ってみた。ちなみに中身は、UP写真のように詰めてみた。手前側がD600&標準ズーム(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED)でフード付き、奥側がD800&望遠ズーム(AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ)で逆向きフード付きだ。あとは周囲のポケットにメディア、電子レリーズ、バッテリー、充電器などを入れた。このバッグを手に持ち、メーカーさん曰く超大型三脚を担いで、4か所で撮影してみた。その際に気付いた点や所感を、現在使用中のGW-PROショルダーバッグ@ハクバと比較して書いてみる。

【私の好みに合う点】
・容積が大きい。特に短手方向の長さが1.5倍弱あるので、UP写真のような詰め方ができる。
・素材が軟らかい(薄い?)ので、詰め方の選択肢が増える。
・軽量小道具に限るが、カメラの上部(UP写真に追加)にも物を入れることができる。
・細いタイプ限定だと思うが、ペットボトルが入るポケットがある。
・上記の理由により、外へ持ち出す際のバッグの数を減らすことができる。

【私の好みに合わない点】
・ハンドルのまとめがマジックテープ式なので、外すのに時間がかかる。
・ハンドルをばらした際、地面に着いてしまう。
・周囲のポケットもマジックテープ式、これも開けるのに時間がかかる。
・外側底面の足が小さい。湿った所に置くのを躊躇してしまう。
・ポケット内部にミニポケットが1つも無い。このバッグだけで小道具を分別するのは困難。

と、好き放題書いたが現時点で最もメリットを感じているのは、外へ持ち出す際の荷物の数が減ったことだ。まぁバッグ1つの重量は増すが、レンズを装着したカメラ2組を1つのバッグで持ち出せる&現地でも1つのバッグで対応できるということなので、非常にありがたい。当分はこれで行ってみよう。


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