R8談議の回想

今日は某サイトを見ていて思い出した話を1つ。

1～2年ほど前に、ウチの社長と国道に関する話をしたことがあった。そういえば先代の社長とも当時の政令指定都市の話をしたことがあったが、まぁ地理ネタは一般平均よりは知っている家系のようだ。

話を国道に戻すが、総勢10名くらいの出張で名神で兵庫県加古川市へ向かっている道中で、「国道8号“線”はどこからどこまでか？」という話になり、私は当り前のことのように「京都市から新潟市まで。」と答えたが、社長的には栗東市で国道1号と合流しているから「京都までのはずがないだろ！」と強く主張されたので、「これ以上話しても、時間の無駄だろう。」と思い、話から離脱した。

多少詳しいのは分かるが、そもそも「国道8号“線”」と言っている時点で、社長の国道スキルを察知するべきであった。それを見逃して（聞き逃して）まともに話を進めた、私に落ち度があったということにしておこう。うんうん。

しかし、社長は道路の区間には“重複区間”というものが有ることを知らないとうことになる。まぁ標識がないから仕方が無いのかな…これじゃあおそらく国道360号の起点も富山市（城址公園前交差点）にあることも知らないんだろうな…。まぁどうでもいい話なんだけどね。