JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

歴代QSLカード(第5次)の紹介や所感など(大糸線 平岩-小滝)

2021年04月13日 06時18分34秒 | 歴代QSLカード

メーカー公式サイトではないが、90年代後半まで使用していたカメラはこれ。ダメ元でネット検索してみたら出てきた。「やっぱり有る所には有るんやな~。」ありがたくリンクを貼らせていただきます。
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■大糸線 平岩-小滝【撮影日:不明(1995年11月頃)】
このQSLカードは1000枚作成し、発行期間は概ね1997年~1998年(月は不明)であった。

前作@第4次の出来を踏まえ、あまり被写体との距離を離さないように意識してトライした撮影地だ。しかし今ほど悪知恵が付いてなかったため、構図は“日の丸”でございます。とりあえずピンボケ阻止と言うことで、カメラがぶれないように体を硬直させて撮ったことは覚えている。

アクセスは、平岩駅からr375(旧R148)を小滝方向へ約150m、大所川橋の北端から。現地で感じたことは、平岩駅を出発してすぐのタイミングで撮影するため、列車もまだスピードが出ていない。正に使用カメラに優しい撮影地だと思う。

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さて、前作@第4次で不満だったレポート様式だが、標準の②を一部変更することにした。改めて言うと、レポート欄のMHz(BAND)とMODEの間にRSTがあり、例えば左から“7 599 CW”の順になる。要するに「普通は“599 7 CW”の順じゃないの?」と思う次第だ。

しかし、欄の広さが丁度良かったので、文字列変更オプションでMHzとRSTを入れ替える、つまり計6文字を変更するオーダーとした。

次に設備記入欄の広さだが、RIG欄よりANT欄が狭かったので、オプションでアンダーラインの長さを変更&ANT文字の位置を移動させるオーダーとした。

これで、記入順と記入スペースをカスタマイズしたQSLカードが出来た。と言うことで、今回も良い勉強をさせてもらったカードでした~。


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