JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2015part43(只見線 大白川-只見)

2015年10月21日 06時06分09秒 | 只見線

雨が止む気配が全く無い10/11、「何で雨なん?おかしいな~。」と思いながらロケハンを続ける。基本はR252を東(六十里越)へ向かいながら、ネットで仕入れたポイント+αという感じでチョロチョロ。で、上り便の某有名ポイント?を発見できたが、雨だ。そこは洞門を抜けた直後だったので、洞門内からアングル関係無しで撮ることに。上り便のイメージを構想した後に反対方向(135°くらい首を振る)を見てみた所、川と橋が目に入り「先に下りが来るから、これも撮ってみよう!」となり、トライしてみた。

■只見線 大白川-只見(撮影日:2015年10月11日)
始めにタテ構図で川と橋をメインに構えてみたが、橋の右手にある枯れ木?が目立つことが気に入らず、ヨコ構図で画角を広げて誤魔化すことにした。今度は車両の位置が思っていたより中央付近になってしまいイマイチ。結局、川はカットしてUP写真となった。

場所は大白川駅から約6km、R252@大雪崩沢スノーシェッドの只見駅側から。part42に引き続き廃止駅を含めた表現だと、撮影地は、“大白川-田子倉”となる。

今回は洞門の屋根からの雨垂れは回避できたが、漂っていたムラのある霧が移動してしまい、風景の変化が減ってしまった。これが晴れる傾向であれば約1時間後に来る上り便につながるのだが、雨そのものが想定外だからどう出るか?良くも悪くも成り行き任せです…。


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