JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2015part42(只見線 大白川-入広瀬)

2015年10月18日 21時27分25秒 | 只見線

10/11、夜明けと同時にロケハンするつもりで仮眠したが、4時頃だったか少々大粒(たぶん)の雨が降って来た。(車中泊なのもあって)その音で目が覚めてしまい、その後も目は瞑っていたものの結局眠れず。朝食はコンビニで調達とした。近くに松屋やなか卯が無いことは過去の経験(道活動10回程度)で知っているし、すき家は有ったとしても、ワンオペ問題?で開いていない確率が高い。それを調べるくらいなら、その時間を仮眠に充てる方が賢明と判断した。

朝食を終えてロケハンしたい所だが、時々雨が止む程度でほとんどが雨というパターンだ。「そもそも今日って雨の予報だったか~?」と納得できないままR252を東へ。こうなれば屋根付きの撮影地を意識することにした。

■只見線 大白川-入広瀬(撮影日:2015年10月11日)
要するにスノーシェッド或いは洞門などと呼ばれている所で、且つフェンスが無いことが最低条件となる。更に雨垂れが無いなど幾つかをクリアすればよいのだが、今回の撮影地は雨垂れが必ず有り、撮影の瞬間だけでも垂れないことに期待したものの、あっさり裏切られた。目立つのだけでも6粒が写り込んでしまった。

場所は大白川駅から約2km、R252@柿ノ木スノーシェッドの大白川駅側から。構図外だが、只見線は写真左側がトンネルだ。ちなみに今もタイピングしながら悩んでいるが、本音は廃止駅を含めた表現にしたいと思っている。それだと撮影地は、“大白川-柿ノ木”となる。

-・・・-
UP写真をよ~く見れば分かることだが、列車は左側がテール、つまり後追い写真になってしまった。これは私が方向を勘違いしたためだ。沢山のカーブ&駐車時の方向転換などがあってプチ混乱状態だったことと、雨に気を取られて確認を怠ったことが原因と考えている。「落ち着きましょう。」やね…。


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