JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

冬眠撤回?

2012年12月30日 22時20分23秒 | その他の撮り鉄

しばらく撮り鉄は無いと思っていたが、すべてはここから始まった。

■12/25
紅葉撮り鉄のために購入した、JTB時刻表の11月号を当ても無く眺めていたら、年末年始に“あけぼの”の臨時列車が運行されることを知った。が、重要なのはそこではない。編成情報に“電3”とあるではないか!運行区間がALL東の路線だから、車両は“秋田車”、つまりオリジナルの国鉄色車両が引き当てられることが確実ということだ。

■12/26
昨日気付いたことを師匠@職場の上司に話した。師匠も私と同じ見解で、早速ネットで検索してみる。この見立てが間違いないことを確認した。私が切り出す前に、師匠から「特別急ぐ案件も無いから、休暇取ってもいいよ。」と。私は「明朝に天候を見極めてから判断したいので、今日のところは保留ということで。それと今晩、DJを入手して来ます。」と。

■12/27
DJには見立てたとおりの情報に加えて回送列車の情報も載っていた。これは私も師匠も盲点だった。それはさておき28日を休暇(もちろん師匠は快諾!)とし、あけぼの81号を撮るために動くことを決めた。帰宅後、荷物の準備、アバウトな日程を検討して2泊分の宿を押さえた。

■12/28
朝食は普段どおり自宅で済ませ、9:00頃に出発。ALL下道(R116経由)で18:30頃に酒田市入り、ここで1泊目。ホテルでは明日の下見ポイント(候補撮影地)および順番などを検討した。

■12/29
ホテルで朝食を摂り、引き続きALL下道で北上。秋田県に入ってから候補撮影地&次回以降の撮影地を数か所回った。構図はもちろん、駐車スペースの有無、立ち位置の安全性、雨天時の逃げ場、万が一晴れた時(今回は曇り、最悪は雨とにらんでいる。)の光線状態、場所取り競争に負けた場合の逃げ場など、クリアすべきことを確認して、候補地を2か所に絞った。2泊目は大館市で、撮影地は明朝(4:30起き)に最終決断することにした。それと3泊目の宿を手配した。

12/30については、次の記事とする。


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