まだ2か月までは経ってない気がするが、ディーラーからサービスキャンペーンと称する“ご愛用車の修理実施(無料)のご案内”とか言う郵便物が届いていた。
要約すると、スライドドアの水侵入防止シートの密着不良&排水構造がイマイチで、それを止めているテープが剥がれると車内に水が浸入するかもしれないとのこと。で、この点検&外周のパッキンに水抜き孔を追加することと、必要に応じて密着テープを追加したりするそうな。
これについて、6月初旬にディーラー営業担当からTELが入り、6/15(土)に行ったオイル交換時に併せて行った打合せの結果、7/6(土)15:00から上記修理を実施することに決まった。
で、そのために2列目座席の駐車モービル機材をラックごと撤去する必要に迫られ、週明け後で雨が降っていないOFFの時(7/2の日没間際)に実施、これで少なくとも、7/6(土)夕方まで運転席から操作可能な同軸切替器を使っていたHF機は使えなくなり、結果、FTDX10S、FTDX10M、FT-891Mによる運用はお休みだ。
ちなみに、ラケージルームにある同軸切替器で144/430MHzアンテナは選択可能なので、しばらくはFTM-500DSのみで運用となる。(参考:シエンタ モービルシャック相関図)
それにしても「このハイバンド国内シーズン真っ盛りの時に何やらかすんじゃ!」というイライラ状態でありまして、復旧は何日かかってもいいいから、雨でない平日の在宅時間帯(出勤前&帰宅後)に小分けで対応出来ればと思う。
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P.S.
今回の事案をきっかけに、こういった類の修理には“リコール”、“改善対策”、“サービスキャンペーン”の3種類が(少なくともトヨタでは)あることを知る。詳細は本チャンサイトに任せるとして、後でおさらいする気になった時にリンクやキーワードが必要になるかもしれんから、ここにメモ書きさせていただきますね。
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