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昨日はカードリーダー騒ぎのお陰で、写真は撮りっぱなしにしかできず。もしも日没前にカードリーダーが無いと気付けば、家電屋に行ってからホテルにチェックインすることも可能だったが、それも叶わず。で、今晩は2日分の写真ファイルを整理することから始まったが、これだけでも1時間弱かかった。月並みだが、忘れ物には要注意である。
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今日(8/14)から再び東北方面へ撮り鉄に。当初は道中で「おはよう信越」などを撮って、夕方までに新潟市内に予約したホテルにチェックインできればOKと思っていたが、欲が出てきてしまう。結局13日の23時に自宅を出発、信越本線は18日に成り行き任せとし、翌朝の只見線を撮りに直接向かう。しかし先日の「わくわくドリーム」のような流れにはならず、途中で1時間弱の仮眠を3回経て、7時過ぎにようやく現地入りした。
■只見線 会津宮下-会津西方(撮影日:2013年8月14日)
ここは正直厳しい撮影地だと感じた。本当は橋の下部をもっと含めたかったが、このタイミング(424D、晴れ)では立ち位置であるR252の橋の影があるため構図から外さざるを得なかった。次の便(426D、9:12頃)まで待つのは便が勿体ないし、その次の便(428D、13:00頃)だとガングロ間違いなしだろうし…。などと思いながら結局撮影した。せっかく晴れたのに、この撮影地については悩ましい天候である。それとも単に日の丸構図にならなかったからOKとすべきなのか?何とも微妙である。
場所は会津宮下駅から会津若松方面へ直線で約250m、R252@新宮下橋上のやや東側から撮影。歩道は反対側にあるため立ち位置には無いが、交通量が少ないので何とかなった。しかし、大型車が通ると橋が揺れるので、運が悪いと若干のブレが発生するリスクはある。今回は撮影の瞬間に大型車は来なかったので良かった。
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