只見線のダイヤは大糸線(いわゆる北線)より閑散で、撮影の対象にしている区間が長い。撮影回数が少ない(今回は6回目の訪問)から慣れていないというのも当然あるのだが、どこでどの列車を撮り始めるとオイシイのかが正直分かっていない。今回は遅くとも日没前に新潟市内入りしたかったこともあり、427Dまでの撮影とした。
■只見線 会津水沼-会津中川(撮影日:2013年8月14日)
ネットで見つけたここの撮影地情報は、列車を真正面から撮影したものが幾つかあった。が、何となく変化が欲しくて現地で「S」の標識が列車に被らない程度に斜めに写るようにした。
場所は会津水沼駅から直線で約700m、第4只見川橋梁の西側とR252の間から。
それと、今回は電柱、ワイヤ、電線、雑草を望遠レンズと立ち位置でカットしまくった。まぁ今回に限ったことじゃないが、「それにしても有り過ぎ!」である。推測だが「ネットにある写真を撮った当時には電柱などが元々無くて、望遠で切らなくても標準レンズで思うがまま撮れたのでは?」とも。実際は不明だが、個人的にはそう思うくらい苦戦感がある撮影であった。
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