ディープサイクルバッテリーの初充電【失敗編】

GW前半に立ち上げたディープサイクルバッテリーだが、初めての充電をやってみた。

当初は電圧が11.0Vまで下がれば充電するつもりでいたが、充電直前の電圧は12.1V。このタイミングで充電を決めた理由が2つあって、1つ目はこのサイトに記載されている“バッテリーを長持ちさせる秘訣”を見つけたから。それによると、バッテリーは容量の50%を下回らない範囲で使用することをオススメしていた。

2つ目は時間のタイミング。5/12（水）が通院のため休暇で、眼底検査後の数時間は眩しくて外をウロウロできない。なので、その間にチマチマやっておいた方が何かとオトクだと思ったからだ。

と言うことで、充電器の取説を見ながら設定。基本的には、バッテリーに充電器を接続した後にAC100V供給して、ディープサイクルモードに切り替え充電電流を選び、最後にSTARTボタンを押せばOK。今回は電流が15Aだと大きいと思った＆蓄電残量が半分ほど有るはずなのとで、8Aでやってみた。どうも大電流での充電には抵抗があったので…。

しかし、17時間（14:00頃～翌朝7:10頃）経っても電圧表示や進捗％値が変わらなかった。やっぱり8Aじゃ足りなかったかな～。とりあえず留守中（＝分かる人がいない状況という意味。）に何か有ると困るので、後日仕切り直しとした。と言うことで、ディープサイクルバッテリー充電デビューは失敗でありました～。