JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

FTDX5000MPのCW初め

2011年11月14日 22時18分32秒 | いつものQSO

掃除を終えたパドル(Bencher_JA-2)をFTDX5000MPに接続して使用してみよう。実はFTDX5000MPでCWを運用するのは初めてだ。

まずは設定の確認と言うか、実はCW関連の設定は何もしていないのよね…とりあえずKEYERとBK-INをONにしたいが、スイッチが見つからない。こんなことで取り説を見るハメになるなんて…次にSPEEDの設定、ツマミを回すとWPMで画面に表示されるのね~初めて知った。(爆)最後にディレィタイムの設定、試験電波の発射も兼ねて無難に調整完了。

以前に何かの記事でも書いたが、CWで国内局とQSOする時は50W以下で行うと決めているので、メニューで出力を50Wに制限する。これ、通常はRFPWRツマミでやる人が多数派だと思うけど、私はザックリ200W、100W、50W…と設定するのが好みなので、FT-1000MP時代からそうしている。

いよいよワッチ、まずは10MHzから。低い周波数から順番にCALLし、結果は1、3、8、9の各エリア1局ずつ計4QSO。次に7MHz、これも低い周波数から順番にCALLし、結果は1、3の各エリア1局ずつ計2 QSO。7010kHz以降はコンテスト中だったので、ここで終了。

ちなみに直近のCW運用が何時だったのか調べてみたら、2010年2月に10MHzで1QSO、その前は2009年11月に7MHzで4QSO、ということで、正に茶を濁す結果であった。数年前よりCONDXは良くなっているようなので、ワッチの頻度を上げてアクティビティを上げたい。


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