JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

歴代QSLカード(第8次)の紹介や所感など(QSObank@電子QSL実験PR)

2021年04月19日 06時17分03秒 | 歴代QSLカード

相変わらず写真ネタが切れたままだったが、第7次に引き続きPRカードの話を知った。と言うことで“脱鉄”part2を紹介したい。

■QSObank@電子QSL実験PR
このQSLカードは1000枚作成し、発行期間は概ね2000年の前半~2003年7月であった。

現在は“eQSL”や“LoTW”が代表的なものだと思っているが、この仕組みの元(たぶん組織的には無関係かと。)とも言えそうな内容の実験が、国内有志によって行われていた。当時の私もそれに便乗し、実験に使っていただけるように自分のログデータをUPした。

その際に、通常の紙カードでPRするプランが決まり、UP写真の他に数種類のデザインが用意されて、賛同した方々が自身のQSLカードとして発行した。ちなみにデザインされている犬は、この実験の中心的な有志だった方の飼い犬だと聞いた覚えがある。

-・・・-
カードそのものは日之出印刷製だが、レポート面は無地でオーダー。この頃から、フォーマットを含むフル印刷で発行する現在のスタイルを始めた。なので、自由なデザイン&フォーマットとデータ文字列との位置ズレが無いQSLカードを発行出来るようになった。

それと余談だが、このQSLカードの発行期間中にデジカメ@SONY_DSC-F707を購入し、本格的に撮り鉄を始めていく。と言うことで“脱鉄”はここまで。次(第9次)からは撮り鉄カードの再開、楽しみだ。


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