JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

ホイップアンテナの識別対策

2021年04月20日 06時12分31秒 | ハム系アイテム

アマチュア無線活動にカムバックしてからは、ホイップアンテナを何本も購入~調整~使用している。中には使っていないものもあるが、使っているもの同士は当然一緒に車載することもある。

その中から必要なものを1本チョイスするには、概ね長さや延長コイルの見た目でとりあえず取り出してから、メーカーが貼り付けた型番ラベルを見て判断している。しかし7MHzは同じアンテナでCW用と拡張帯SSB用の2本が有り、この場合は2本とも取り出して長さを比べて判断している。

これが3本程度なら上記の方法でも何とかなるのだが、5本以上になると少々面倒くさい。まぁ早い話、一発でチョイス出来ない可能性が高いということだ。そこで、これらのアンテナを識別できるようにしてみた。

用意したのは、“キーホルダー名札”と“アンテナ用キャリーケース”@第一電波製だ。前者は近所のホームセンターで、後者は某ハムショップで8年ほど前に2個購入&去年に生産終了品を破格値でセールしていた時に6個購入しておいたものだ。

まずは、名札に記入するバンドやモードをテプラで作成。それを名札内のネーム紙に貼り付け、ケースの巾着ひもに取り付けて、最後に該当アンテナを収納すれば終了だ。

早速、出来たものの一部を並べてみた。まぁ出来栄えは、こんな感じだ。実際の場面は、モービルの後部座席の中央付近にナナメに傾いた複数本のアンテナが有って、その中から必要なものを短時間で取り出す。その際に名札を頼りにパッと取り出せればOKかと。

それと、給電部や自己融着テープを巻いた所が傷みにくくなれば、更にOKだ。これでしばらくやってみて問題が有れば、また考えようと思う。


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