JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

駐車モービルシャック用ラックの小ネタpart1

2023年01月25日 21時37分00秒 | シャック構築

とりあえず、木工作業の大半&リグなどの収納可否確認を終えた2列目座席用ラックだが、小物アイテムも備えたいと思っている。必須のものもあれば、無いより有る方がイイという程度のものもある。とりあえず、字数を意識しながら数件ずつUPしていきたいと思う。
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■LEDミニスタンド
たぶん5年以上前に買ったもので、単3乾電池(3本直列)が電源だ。元々これと言ったニーズが無かったため必要に応じて色んな所で使っていたけど、3.5MHzCWを始めた頃からモービル内に常設するようになった。
 
そして先日の富山OSOコンテストまでは、助手席の背もたれとヘッドレストの間に挟み込んでセッティングしていたため、今回のラック完成をきっかけに専用フックを貼り付けて、ぶら下げて使うことにした。ちなみに、ぶら下げポジションにマイク掛けを使っている理由は、単に行き場の無い過去使用品をリユースしたかったためだ。
 
 

■ハンドマイク掛け
ハンドマイクはFT-818用とFTDX10M用の計2つあり、両方に対して引っ掛けを設けた。その取り付け位置を模索する時に意識した条件は、①リグを操作する時に邪魔にならない、②すぐに手に取りやすい場所であること、③使用時&引っ掛け時ともマイクコードに大きなストレスがかからない、の3点だ。その結果、FT-818用をラック正面右上の角、FTDX10用を同左上の角とした。
 
(余談だけど、この記述に使いたくて10枚強の写真をA900の通常モードとマクロモードの両方で撮ったものの、ALLピンボケ?手振れ?という、久々の全滅状態に陥った。他のネタもあったので撮り直しは断念し、一番マシそうに見える写真で茶を濁させていただいた。)
 
 

■LANケーブル中継コネクター
FT-818の設置位置と言うか、マイク端子とオペレーター@私との位置関係がイマイチで、マイクケーブルの根元に加わるストレスが大きい状況になった。そこで、短いLANケーブルと中継コネクターを使ってマイク端子を正面側に移動し、強力両面テープで貼り付けた。
 
中継コネクターが斜めになっているのは、マイクコード根元(コネクター付近)のストレスを引っ掛け時と使用時の両方で極力減らしたかったからで、見た目よりも実用性を取った。
 
 
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字数が800字超になったので、ここで一旦区切り。part2へつづく。


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