JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

メインレンズの交代

2012年07月14日 22時28分00秒 | 撮り鉄用小道具

D7000とレンズキット相当のレンズ(AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR Ⅱ)を使い始めて約7か月が過ぎた。いくらD70S時代の超望遠レンズ(AF ZOOM NIKKOR ED 70-300mm F4-5.6D)の失敗(明るさ不足、ピントのストライクゾーンの狭さ、他)を踏まえた選択を行ったつもりとは言え、やはりレンズキット相当の標準ズームレンズと、D70Sより改善されている感度特性だけでは、対応しきれない場面もポツポツと…。それでもD7000にはライブビュー機能があるので、ピンボケに陥る可能性は格段に減ったが…。

この1か月くらいの間、色々検討させていただいた。結局は明るさがキープできればOKということで、今回は「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8 ED」を導入することとし、防湿庫も併せて手配した。ちなみにこのレンズはフルサイズ仕様なので、D7000で使用すると焦点距離は36-105mmとなる。105mmを超える場面では、現状の標準ズームレンズを使用することになるが、何分予算の制約があるので…。

今回このレンズを選んだ理由は、明るさのキープはもちろんだが、D800orD800Eの導入も視野に入れてのことだ。私にとってD800orD800Eの導入は、「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ」の導入も併せて行うことを意味する。(まぁ再度レンズだけ購入する選択肢もありえるが。)こうすればほとんどの撮り鉄に対応できることになるが、三脚やバッグなどのアクセサリも対応する必要もあり、予算が…となる。とりあえず今回は第1次と位置付けて、夏休みに間に合うように手配したのでOKとしよう。


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