昨年12/23発信~12/25受取で通算5回目となる“月刊SASE”が届き、郵便ネタ4件の直後だったこともあり、対応を年越しさせた。それで今回、印刷待ちQSLカードが100枚を超えたことと、印刷後の残QSLカード枚数を知りたかった状況だったことも手伝って、前述の月刊SASE対応も併せて行うことにした。
ところが、だ。同封の書面に“~11月xx日交信「岐阜県△△郡▽▽町」のカードは11月yy日にSASEダイレクトでお送り申し上げておりますが、未だ貴局のカードに接しておりませんので併せ請求させて頂きます。~”とある。これに対して、「はぁ~?アンタ、一体何様?」となる訳で。
と言うのも、私は昨春(5月末頃)に月刊SASEが一方的スタートした時に対して返信する際、幾つかの個人的事情を説明した上で、最悪4か月待ちになることもありえる旨を申し伝え、実際は渋々だったのかもしれないけどjarl.comによるメール返信で「貴局のご意向に、全く異存はございません。」と言う一文が含まれていたので、ご納得いただけたものと認識していた。
それに対し今回の月刊SASE、まだ発信後1か月も経っていないタイミングで“未だ”とか“請求”という単語が用いられており、「一体どういうこと?」と。だって仮に4か月かかったとしても、現JARL経由比3倍のレスポンスだよ?私の事情を踏まえずにそれすらNGって、もう身勝手極まりない要求に呆れてしまう。
まぁ現状は、JARL経由が約1年かかるし、老い先短いとそんなに待ってられないという心情が有るのか?無いのか?は分からないけど、結局それは送り人の個人的事情な訳よ。なので、今後こういった類の要求が再発するようであれば、送り人情報を見ただけで開封すること無く、私の自腹で返送する旨を申し伝えることに決めた。どうぞよろしく。
そういう事案であったものの、今となっては「BLOGネタの提供TNX!」かな。
本文中にお礼を書き忘れていたので、返信コメントに便乗でした~。