パーフェクトな移動運用場所infoを現地で得るツール

既に紹介されて1週間弱が経過しているようだが、私のスマホに今日出てきたinfoをきっかけに記事を見に行くと、驚きの内容だった。それは2/10のhamlife.jpで“スマホのGPS機能を使って現在地の情報が得られる「MyQTH.ga（通称「MyQTH」）」登場”というものだ。

これは“MyQTH.ga”というサイト内で、表示されたマップ上をクリックすると、その場所のTurboHAMLOG市区町村コードやグリッドロケータなどが吹き出しで表示されるというものだ。つまり、これを現地（移動運用場所）でスマホからアクセスすると、現在地の詳細情報が即取得できることになる。

いやいや、これは参った＆凄いことだよ。今までだと、カーナビで市区町村名を把握して、詳細情報（○○前、□□交差点、△△駐車場など）をログに控えて、帰宅後にグリッドロケータ計算サイトで調べていたのに、それがネットにアクセスできる所であれば、一発で欲しい情報が手に入る訳だからね～。

一方、去年から少しずつ落書きしていたマップの存在感が脅かされることになる訳で、これには苦笑いするしかない。まだ途中＆結構時間かかったんだけどな…、あ～あ。

まぁ、後ろ向きなことを言ってても仕方が無いので、外で何回かアクセスしてみたい。たぶん便利に使えるツールだと思う。う～ん、“痒い所に手が届く”とは、こういうことを指すんだろうな～。開発者および提供者に拍手であります。