題記の件、初めて見聞きするという方も多いと思うが、2014年4月1日以降から始まる私の立場の1つらしい。これに関する書面が「会費前納者の方々の取扱の変更について」というタイトルでJARLから届いた。
私は1990年11月7日からJARLの正員になっているが、当時の規則に基づき1度に80000円を会費として前納したため、1994年11月7日から会費(7200円/年)の納入を免除されている、通称「永久会員」と呼ばれている立場になった。ところがJARLの財政状況は、会員数の減少や前納会費の運用益の減少(と言うか消滅?)によって大赤字に陥っている(らしい…)。
そこで通称「永久会員」を「ライフメンバー」と位置付け、JARLNEWS(季刊会誌)の冊子による購読とQSLカード転送サービスを、2014年4月1日以降も引き続き希望しない場合は従来どおり会費は免除、希望する場合は3600円/年の会費を納入する制度となる。という内容であった。
実は封筒を見て、開封する前から大まかな内容は想像できていた。封筒には「重要」と赤の囲み表示もあったし。一部の永久会員は今もゴネているようだが、これは時代の流れと考えるのが現実的だろう。個人的には約60000円分の会費を削減できたことになり、負担額面で損はしていないので結果的オーライ、来年4月からは仕切り直しと考えよう。
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何年に終身会員になったか忘れましたが、当時8万円から
20万円に値上げになるという時に駆け込み? でなりました。
別に終身会員になる気は無かったのですが、当時の仲間が
なると言うので私もなったというわけです。
当時でも8万円のお金は安くは無かったですね。
ちょっとした無線機が買える金額でした。
ただ年会費が7,200円とすれば10年以上続ければ元は
取れる計算だったので、そういう意味では減価償却?
しているかもしれません。
>20万円に値上げになるという時に駆け込み?
そうなんです。タイミング的には私と同じですね。確か季節的には今頃で、納入済みの会費が11月まで残っていて、それもチャラになるのを承知でやりました。
>ちょっとした無線機が買える金額
これも同感です。私は単独で8万円を投じたので、当時の仲間から「ダラやじゃ~」(標準語だと「バカだな~」かな。)と言われました。私の場合、半年分相当の会費残と8万円なので、値上げ後の年会費に換算すると11~12年分に相当します。やはり5~6万円の会費削減ができたことになるので、結果オーライという結論になります。
>減価償却
更に考えれば、毎年納入の会員(正員)と比較して毎年3600円の割引ということになりますので、お互い償却という次元を超えた展開と言えますね。これってプラス過ぎ思考ですかね?(笑)